マジが口癖になってない? 上品な大人が使っている素敵な口癖5つ
KOIGAKU / 2024年7月20日 17時33分
![マジが口癖になってない? 上品な大人が使っている素敵な口癖5つ](https://media.image.infoseek.co.jp/isnews/photos/koigakumachicon/koigakumachicon_418258_0-small.jpg)
マジが口癖になってない? 上品な大人が使っている素敵な口癖5つ
口癖は、その人の印象を決める重要ポイント。上品な大人は、口癖も品が良いのです。
いくら見た目が上品でも、口癖が下品だったらたちまち「下品な人」というレッテルを貼られてしまい、『モテ』からも離れてしまいます。
そこでここでは、上品な大人が使っている口癖と、今すぐやめたほうがいい口癖について紹介します。
モテから離れる残念な口癖
<「ヤバい」>焦っているときだったり、衝撃的なことがあったときなど、なにかと「ヤバい」が口癖になっている人は多いと思います。幼い子供から大人まで、幅広い年代の人に浸透しているので、すっかり聞き慣れてしまっているのではないでしょうか。
しかしこれは、大人が使うと下品だと思われやすい口癖です。
ヤバいとは、危険なことが起こりそうだという意味のある言葉です。ヤバいを連発していると、いつも危機感を感じているようで、落ち着きのない人に思われてしまいます。
<「マジ」>
「マジ」という言葉は、実は、江戸時代から使われています。当時から「とても」とか「本当に」という意味で使われており、現代とそれほど大きな違いはありません。
マジという言葉を多用していると、自分の意見を押し付ける人だという印象を与えます。たとえば「マジですごい」というときの「マジ(とても)」は、自分の価値観ですよね。
また、「マジで?」と聞き返すことが口癖だと、相手を疑っているように受け取られることがあります。
<「うざい」>
「うざい」というのが口癖だと、子供っぽくて、わがままな人だと思われます。
うざいというのは、他人を排除したいときに使う言葉ですよね。周囲の人の状況を顧みず、自分本位に推し進める人なのだと、ワンマンな印象を与えます。
<「だるい」、「無理」>
すぐに「だるい」とか「無理」と言うのが口癖だと、なんだかだらしない人に見えますよね。
これらは、一つのことを継続することができず、忍耐力もない、幼い人だという印象を与える口癖です。
「この人と一緒にいても楽しくなさそう」だとネガティブな感情を抱かれることになり、デートにも誘ってもらいづらくなります。
<「死にそう」>
「死ぬ」とか「死にそう」などと簡単に口にするのは軽率です。大げさだし、たいしたことないことにいちいち騒ぎ立てているようで、子供っぽい印象を与えます。
世の中にはいろいろな人がいます。「死」というワードを簡単に口にするような人は、周囲への配慮も足りませんよね。
上品な大人が使う素敵な口癖5つ
<「それはいいですね」と肯定する>上品な大人は、いつも相手の言うことを肯定します。もし自分が知らないことがあれば「それはいいですね」と、受け入れることができます。
これは、心に余裕があって器が大きく、視野を広く持つことができるから! そのため、いろいろな意見に耳を傾けることができます。
<相槌は「うん」ではなく「はい」>
上品な大人は、相槌を打つときに「うん」というのではなく「はい」と答えます。
相槌を打つときには他にも「ええ」とか「なるほど」などを使う人がいますが、どちらもなんとなく丁寧に聞こえるものの、目上の人に対して失礼な印象を与えることもあります。
「はい」は、どの年代に対しても嫌味がなく、丁寧で柔らかな印象です。
<「どうもありがとう」と丁寧に感謝を伝える>
上品な大人は、単にありがとうというのではなく、「どうもありがとう」と、頭に「どうも」をつけます。
「どうも」とつけると、ただ「ありがとう」というよりも一語が長くなるので優雅な印象になり、上品さもアップします。
<「やってみましょうか」と積極的にトライする>
上品と聞くと、おとなしいというイメージがあるかもしれませんが、決して消極的だということではありません。
上品とは、上等であることも表します。上品な大人は、何ごとにも好奇心旺盛で、自分が知らないこと、やったことのないことにもとりあえず「やってみましょうか」と前向きに取り組もうとします。
ですから、上品な人は知識や経験が豊富で、周りから頼られる存在であることが多いのです。
<「〜していただけますか」とお願いする>
たとえば「教えてくれますか?」というよりも、「教えていただけますか?」と聞くほうが丁寧ですよね。
上品な人は、相手になにかをお願いをするときに、「〇〇していただけますか」と、相手への敬意を表す言葉が自然にでてきます。
さらに「〇〇していただけると助かります」とか、「お忙しいところ申し訳ないのですが、〇〇していただけますか」などと、気の利いた言葉を一言プラスすることができる気配りもあります。
上品な大人が使う口癖を真似してみよう
上品な大人は、普段の会話の中で「ヤバい」とか「マジで」などの低俗な言葉を使うことはありません。上品な大人に共通しているのは、言葉を選び、正しい言葉を使っているということ。最低限、それさえ心がければ、上品な印象になりますよ。
持ち物や服にこだわって、どれほど上品に装ったとしても、口癖が下品であればすべて台無しです。だからこそ、普段使う言葉には注意して、自分の口癖を見直してみてくださいね。
Written by さあや
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1「健診でお馴染み」でも、絶対に"放置NG"の数値 自覚症状がなくても「命に直結する」と心得て
東洋経済オンライン / 2024年7月21日 17時0分
-
2扇風機の羽根に貼ってあるシール、はがしてはいけないって本当?【家電のプロが解説】
オールアバウト / 2024年7月21日 20時15分
-
3新型コロナワクチンの定期接種、10月から開始…全額自己負担の任意接種費は1万5000円程度
読売新聞 / 2024年7月21日 19時21分
-
4日本カレーパン協会「カレーパン美味い県ランキング」発表 3位北海道、2位京都…1位は?
オトナンサー / 2024年7月22日 8時10分
-
5平日は毎日「レッドブル」を飲んでいます。「1日の飲料代」として高すぎますか? また、体への悪影響はないでしょうか?
ファイナンシャルフィールド / 2024年7月20日 3時20分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)