実際は相性最悪!? 別れた方がいいカップルの特徴9つ

一緒にいても笑顔がないカップルは、実は相性が悪いと言えるかもしれません。

無理して付き合っていても、ただただ時間だけを無駄にします。客観的に見て合わないカップルこそ、別のパートナーを見つけた方が幸せになりやすいです。

今回は、別れた方がいいカップルの特徴について紹介します。

別れた方がいいカップルの特徴

どのようなカップルは別れた方がいいと言えるのでしょうか。その特徴について9つ紹介します。

＜喧嘩が絶えない＞

顔を合わせると、いつも喧嘩ばかりしているカップルは別れた方が幸せになれます。相手に不満があるのにダラダラ付き合っているカップルに多いです。

例えば、「本当、細かい性格してるよね」「もっと優しくできないの？」など、無意識のうちに相手に喧嘩腰で接している方は注意。

傍から見ても、互いに敵意をむき出してガチ喧嘩しているカップルは、怖い印象を持たれやすいです。

＜一緒にいてもつまらなそう＞

せっかくのデートも無表情でつまらなそうだと、一緒にいる意味がわからくなります。互いにスマホをいじっていて、目の前の相手に無関心な状況は虚しくなります。

彼氏・彼女の話を聞いた時に、「どうでも良い」「早く終わらないかな」と、心の中で思ってしまう方は注意。

＜無理した自分を見せている＞

相手に好かれようと、いつも無理した自分でいるカップルこそ、いっそ別れた方が幸せになれます。最初は良い関係を築けても、段々と居心地が悪くなります。

例えば、明るく元気な姿も、無理して振る舞っている方は注意。一緒にいる時間が長くなるほど素の自分が出せなくなって、苦しくなります。

無理したカップルは、周りから見ても「なんか違和感がある」「見ててハラハラする」と感じやすいです。

＜価値観が合わない＞

価値観がまったく合わないカップルも、別れた方がいいと言えます。まるで正反対の二人は、一緒にいると相手に対してモヤモヤした気持ちを抱えやすいです。

例えば、「お金はあるだけ使う派」「倹約家」の二人がデートをする時、どうしても衝突しやすいです。

補い合える関係になれば良いですが、一緒にいて常にイライラする場合は、別れた方がいいサインかもしれません。

＜どちらかが浮気を繰り返している＞

どちらかが浮気を繰り返しているカップルも、早急に別れた方がいいと言えます。周囲からの信頼も失いやすいです。

今の関係性に満足していないからこそ、他の異性に目が向きやすいとも言えます。

また、浮気される側は「俺（私）って魅力ないのかな……」と悩むことが多く、貴重な人生を無駄にしやすいです。

癖を直すのは大変で、このまま結婚しても同じことに悩まされる可能性が高いです。

＜相手に対する要望が多い＞

相手に対する要望が多いカップルも、長い目で見ると上手くいかず、別れた方がいい場合があります。

例えば「LINE（ライン）の返信早くしてほしい」「もっと社交的になってほしい」と無意識のうちに相手に指示することはありませんか。

他人は自分の思い通りに動かせないもの。変わってくれないと不満も溜まります。

自分を棚に上げて、相手を無理に変えようとすると、歪な関係になりやすいです。

＜信頼してない＞

信頼感がまったくないカップルも別れた方がいいと言えます。一緒にいて、相手を疑うところから始まる関係はしんどいです。

例えば、デートの約束も平気でドタキャンを繰り返している方は注意。「お金貸して」と言いつつ返す意思が見えない方も、信頼関係を築くことができません。

人として尊敬できないと、関係性も不安定なものになりやすいです。

＜依存し合っている＞

逆に、彼氏・彼女がいないと生きていけないレベルで依存し合っているカップルも別れた方がいいです。

最初は居心地が良くても、段々としんどい関係になりやすいです。

人生の大切なことも自分一人で決められず、パートナーを優先した生活を送りやすいです。同じようにパートナーが優先してくれないと、不安になったりイライラしたりします。

傷が浅いうちに離れて、自立心を養うことが大切です。

＜結婚観が違う＞

結婚に対する意識が違う二人こそ、実は別れた方がいい場合があります。

彼氏は「結婚願望がない」のに対して、彼女は「相性が合えば半年以内に結婚したい」と感じていれば衝突します。

終いには彼女の気持ちが重いと感じて突き放したり、音信不通になったりすることも……。

カップルの結婚に対する意識が明確に違う場合は、早いうちに別のパートナーを探した方がいいと言えます。

自分に合うパートナーか見極めよう

別れた方がいいカップルの特徴は、価値観がまったく合わなかったり、無理した自分を見せていたりすることです。

「二人が付き合ったのが意外」と周りに言われるのは、アンバランスさがあるからかもしれません。

結婚後に気付くのでは遅いので、自分に合うパートナーか付き合う段階から見極めていきましょう。

 

Written by 森野有