婚活のタブーな質問集と女性に嫌われるNGな話題
KOIGAKU / 2024年7月10日 18時3分
婚活のタブーな質問集と女性に嫌われるNGな話題
婚活において、相手を知るための質問は大事です。
しかし、初対面のときや信頼関係が築けていない段階では避けるべき質問があります。
「相手をもっと知りたい」という純粋な質問でも、女性に嫌われてしまうことも……。
そこで今回は、質問力で損をしないために「婚活のタブーな質問」をご紹介します。
相手の価値観を知ることができて会話が盛り上がる質問も解説するので、ぜひ参考にしてくださいね。
婚活のタブーな質問6選
<理想の結婚生活に関する質問>「婚活なんだから、理想の結婚生活に関する質問は絶対にしたい!」と思う方も多いかもしれません。
しかし、初対面や2回目のデートなど知り合ったばかりのころに、理想の結婚生活を話題にするのは要注意なんです。
たとえば「結婚したら、家庭に入ってくれる?」や「結婚したら実家のある北海道に住みたいんだけど、引っ越しできる?」などです。
このように、一方的に条件を突きつけて「NO」と言わせないような質問はやめましょう。自分の理想の結婚生活をいきなり押し付けると、女性は引いてしまうので注意してくださいね。
<子どもに関する質問>
初デートでいきなり「子どもは何人ほしい?」と質問するのはNGです。
なぜなら、前提として相手が子どもがほしいとは限らないことや、子どもに関することはセンシティブな話題だからです。
子どもがほしいから婚活をする人がいることは確かですが、婚活の目的は人それぞれだと理解することが大切。
「若いお父さんに憧れるから、できるだけ早く子どもがほしい!」「子どもは2人ほしいし、英語を習わせたい!」のように、自分の理想を話すのも危険です。
お互いのことをよく知らない状態だと、配慮がない人だと思われしまうので注意しましょう。子どもに関する質問は地雷を踏む可能性が高いので、初対面では避けるのがおすすめです。
<年収に関する質問>
結婚を前提としている婚活においてお金の話は大切ですが、年収について細かく質問するのはタブーです。
たとえば「年収とかボーナスはいくらなの?」といった質問をすると、デリカシーがない人だと思われてしまいますよ。
共働きが当たり前の時代ですが、「お金のことばかり聞いてくれる人」と相手に思われると、そこから良い印象になるのは厳しいです。
そのつもりはなくても、「条件ばかりを気にして人柄を重視していない人」だと思われてしまいます。
年収が低いことをコンプレックスに感じている女性も多いので、年収についての質問はお互いをよく知ってからにしましょう。
<過去の恋愛に関する質問>
「前の彼氏はどんな人だったの?」「何が原因で別れたの?」など、過去の恋愛についてしつこく質問するのはやめましょう。
過去の恋愛を話すことに抵抗がある人もいるので、配慮が必要ですよ。
また、「前の彼女は料理が下手だったから、あなたみたいによく自炊する女性だと嬉しいな」のように、相手を褒めるために過去の恋人を侮辱する発言もNG。
マイナスの印象しか与えないので、気をつけましょう。
相手の過去を知りたい気持ちもわかりますが、目の前の女性をあなたがどう思うのかを大切にしてくださいね。
<家族に関する質問>
初対面で家族のことを深掘りして質問するのは、避けたほうが良いでしょう。
なぜなら、「家族との仲が悪い人」や「初対面では家族のことをあれこれ聞かれたくない人」もいるからです。
「お兄さん夫婦には子どもはいるの?」「両親はどんな仕事をしているの?」と、あまり踏み込んだ質問はしない方が良いですよ。
とはいえ、家族との関係性を聞くことで、相手との結婚生活を想像するヒントにしたい人もいますよね。
その場合は、相手の反応を見ながら質問するのがおすすめ。相手から家族の話を積極的にしてきたときなどは、話を広げてみてくださいね。
<プライバシーに関する質問>
住んでいる場所や勤務している会社名など、プライバシーに関する話を詳しく聞くのはやめましょう。初対面の男性に個人情報を教えることに抵抗がある女性が多いためです。
相手が答えを濁しているにも関わらず、「家の最寄り駅はどこなの?」「会社の場所は?」など執拗に聞くのはNG。
悪気はなくても、女性を怖がらせてしまう可能性もあるので気をつけてくださいね。
個人情報に関する質問は、仲良くなってから質問するようにしましょう。
婚活でのおすすめな質問とは?
婚活でのおすすめの質問は、「休日の過ごし方」や「今ハマっていること」に関する話題です。
「休日はどんな風に過ごしているんですか?」「最近どこかにお出掛けされましたか?」などの質問ですね。
これらの質問をすると、共通の趣味が見つかることも多く、会話が盛り上がりやすいですよ。
初対面では、相手のことをより深く知ろうとせずに「まずは楽しく会話すること」を意識することがポイント。
お互いの「好きなもの」に関する前向きな話題だと、楽しくリラックスして話すことができるので、ぜひ質問してみてくださいね。
相手の反応を見ながらうまく質問しよう
今回は、「婚活のタブーな質問」をご紹介しました。
共通する大切なポイントは、相手の反応を見ながら質問することです。早く相手のこと知りたい気持ちを優先して、質問攻めにするのはやめましょう。
踏み込んだ質問は、お互いをよく知ってからがおすすめ!上手な質問で相手のことを知って、素敵な恋愛をしましょう。
Written by ゆいまる
この記事に関連するニュース
-
仕事に恋愛に、相手を引き込む「声の使い分け」6つ ビジネスでは声の低い人のほうが頼りにされる
東洋経済オンライン / 2024年11月16日 17時0分
-
年収600万、持ち家アリでも普通レベル…脳梗塞をきっかけに婚活を始めた35歳の“婚活市場”の厳しさ「相手から求められるハードルがどんどん上がっている」
集英社オンライン / 2024年11月3日 16時0分
-
「デートの誘いは多いのに、なぜか二度目のお誘いがない」彼氏いない歴10年の43歳女性がしていたNG行動
プレジデントオンライン / 2024年10月31日 18時15分
-
「どうして “こんな人” にしか出会えないの?」と、婚活中の35歳を落ち込ませた5人の男性。実は、“こんな人” が理想の結婚相手を教えてくれる
OTONA SALONE / 2024年10月26日 21時1分
-
「どうして “こんな人” にしか出会えないの?」と、婚活中の35歳を落ち込ませた5人の男性。実は、“こんな人” が理想の結婚相手を教えてくれる
OTONA SALONE / 2024年10月26日 21時0分
ランキング
-
1コンビニ大手3社の「肉まん」「高級豚まん」を実食。この冬に食べるべき“コスパ圧倒的”の肉まんは
日刊SPA! / 2024年11月24日 15時52分
-
2コロッケでも餃子でもハンバーグでもない…受刑者200人が答えた「刑務所ごはん」人気No.1メニューとは
プレジデントオンライン / 2024年11月24日 16時15分
-
3品川イオンスタイル「最強フードコート」の実態 太っ腹にも程がある?自由すぎる食のスポットだ
東洋経済オンライン / 2024年11月24日 12時0分
-
4とんでもない通帳残高に妻、絶句。家族のために生きてきた65歳元会社員が老後破産まっしぐら…遅くに授かった「ひとり娘」溺愛の果て
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年11月21日 8時45分
-
5小泉孝太郎がやっている「納豆の最高においしい食べ方」 タレ半分、“あるもの”をたっぷり
Sirabee / 2024年11月22日 16時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください