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婚活を結婚につなげるための街コン選び3箇条

KOIGAKU / 2015年3月10日 21時0分

街コンを恋活・婚活の場として利用してくださっている方が大勢いらっしゃいますが、中にはせっかくの出逢いの場を、活かしきれていない方もいらっしゃるのではないでしょうか?

出会いたい理想の男性がいるであろう街コンに参加することも大切ですが、時短を狙うのであれば、“自分に合う”街コン選びが大切になりますよ。今回は、過去90万人以上の街コン参加者の恋活・婚活をサポートしてきたガイドが、より結婚につながりやすい街コンをご紹介させていただきます。

写真⑪連絡先

約3人に1人が街コンで出会う時代

まず、こちらのアンケート調査をご覧ください。

無題

ご覧の通り、街コンがきっかけで交際に発展したという人が、37%もいます。つまり、約3人に1人が街コンで出会いを果たす時代になっているのです。

実際、街コンが縁で結婚に至ったカップルからご報告を受けることも珍しくなくなっています。今や街コンは、欠かすことのできない恋活・婚活ツールになっているでしょう。

街コン選び3箇条

1:現実的な条件に見合う街コン
結婚に欠かせない条件が明確なのであれば、ターゲットを絞った街コンがおすすめです。大卒、経営者、公務員、長身、末っ子長男など、さまざまな条件に見合う街コンやパーティーが開催されていますよ。

2:趣味コン
趣味の一致が価値観の一致にもつながるように、共通の趣味から始まる恋はとてもおすすめ。趣味の一致は、結婚生活が長続きするポイントです。ゲームやアニメ、スポーツ、映画や舞台鑑賞など、多ジャンルの趣味コンがありますので、ぜひチェックしてみてください。

3:年齢セグメントが狭い街コン
対象年齢の幅が広すぎると、どうしても年齢に偏りが出てしまうイベントがあるようです。ですから、20代限定や、20代半ば~30代半ばといった、年齢がセグメントされた街コンを選択することも、結婚への道のりを近づけるためには重要ですよ。

カップル成立が望みやすい街コンパターン

街コンの選び方をご理解いただけたところで、次はカップルになりやすい街コンスタイルを知ってもらいたいと思います。

 
1.小規模開催であること
全体が見渡せる、男女計100名程度の街コン(プチ街コン)が理想です。大規模で人数が多いほど出会いの数も増えるように感じますが、全体を見渡し、気になる人とゆっくり話せる人数は100人前後がちょうどよいのです。

2.着席型であること
立食や移動自由の街コンとなると、第一印象で決めつけてしまったり、人気の高い人であれば話しているそばから他の参加者が割り込んでくる……といったこともあります。その点、着席型は、腰を据えて語らえますし、随時、席替えが行われます。

 

上記2つのスタイルであれば、一定時間話せる機会がもたらされやすいですし、話し足りない場合は、街コン後の2次会や後日デートを約束するといった展開が期待できるのです。

街コンビギナーには「趣味コン」がおすすめ!

手始めに結婚を視野に入れて街コンに参加するのであれば、結婚に繋がりやすい「趣味コン」に参加してみてください。街コン目的以外にも、趣味を楽しむ・趣味友が作りたいといった参加者が多いですから、雰囲気もとてもアットホーム。共通の話題が最初からあることで会話も弾みやすく、男女気兼ねなく交流が持てるのも特徴です。

ただ、先ほどもお話したように、結婚相手に求める条件がはっきりしているのであれば、その条件に見合う街コンに参加するのが望ましいでしょう。イベントによっては、『年上彼氏・年下彼女ver』や『年下彼氏・年上彼女ver』など、よりマッチング率を高めるための年齢セグメントもあります。

また、くれぐれも外見だけで判断しないよう注意してくださいね! 見た目が好みのタイプではないからと何度もパートナーを替えては、街コンで収穫を得るのは難しいです。どんな出会いにも、必ず意味があります。外見ではなく中身(フィーリングや価値観)も合わせて判断することも、婚活では大切でしょう。あなたも「恋学」で、理想の恋愛を!

 

【参考資料】
・大人の恋活・婚活を応援する恋愛情報サイト「恋学」
【街コン参加者限定】街コンがきっかけで、交際に発展したことがありますか?
(2015年3月9日現在)
・全国街コン公式サイト「街コンジャパン」

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