大人な色気が魅力的… 40代なのにモテる女性の特徴6つ

魅力的な40代女性はモテます。いくつになっても輝きを失わない、同性から見ても憧れる女性に共通することとは、どのようなものが挙げられるのでしょうか。

今回は、40代なのにモテる女性の特徴と、きれいでいる秘訣についてご紹介します。

40代なのにモテる女性の特徴

＜ポジティブ思考＞

明るく元気で楽しい話ができる人は、一緒にいるだけで幸せな気分になれるのでいくつになってもモテます。

暗い話題が多い世の中……それでも、ポジティブ思考の人がそばに居れば「なんとかなりそう！」と思えますよね。ポジティブ思考の人は、愚痴や悪口が苦手な傾向があると思います。

最近のトレンドや話題のスポットなど、空気を読みつつ、その場にいるみんなが知っている話題で楽しもうとします。

＜自分に合った髪型・ファッションをしている＞

40代なのにモテる女性は、変に若作りすることがありません。自分に合った髪型・ファッションをしているのが特徴的です。

ありのままの自分でいるので、自然体に見えるのも好評価のポイント。ブランド物に限らず、お気に入りのアイテムを身につけています。

尖った個性を感じさせないので、初対面の人にも好印象を持たれるでしょう。けれど最低限の清潔感はマストで備えています。

＜色気がある＞

モテる40代女性こそ、大人の色気を感じさせます。アンニュイな雰囲気があるので、目が離せない男性も多いでしょう。

笑う時に口元に手を添えたり、動作が落ち着いていたりすると全体が美しく見えます。私が思うに、必要以上に自分のことは話さない人もミステリアスな色気がありますね。

＜愛嬌がある＞

いくつになっても愛嬌がある人は、周囲に好印象を与えます。親しみやすく、初対面の人からも「もっと話したい」と思われること間違いなし。

このタイプの人は、心を開いている雰囲気を出すのも上手です。いつも笑顔で、相手の話に相槌を打ったり共感したりして、場を和ませます。

大人になるにつれなかなか素直になれない人から圧倒的に支持されます。

＜気持ちに余裕がある＞

モテる40代女性は、精神的に成熟していて気持ちに余裕があります。

たとえば、「彼氏がほしい」と焦っている人は、相手に気に入られようと一つひとつの仕草が重く感じられます。感情的な人と一緒にいると疲れてしまいますよね。

むしろ、来るもの拒まず、去るもの追わずと考えて、一つの物事に執着していない人ほどゆとりと隙ががあり、周囲を惹きつける存在になりやすいのです。

＜人生を楽しんでいる＞

いくつになっても人生を楽しんでいる人は老若男女問わず憧れの的！ 見ているだけで元気がもらえますよね。

夢中になれる趣味があったり、年齢を言い訳にせずさまざまなことにチャレンジしたり。生き生きとした表情をしていて、目が離せない魅力があります。

40代でもきれいでいる秘訣

次に、いくつになってもきれいでいるための秘訣についてご紹介します。

＜オシャレを楽しむ＞

40代でもきれいでいるためには、ファッションなどオシャレを楽しむ心を持つことが大切です。「もう若くないから……」と言い訳するのはもったいないです。

街を歩いて良いなと感じる服があれば、素通りするのではなく、ぜひ試着してみましょう。雑誌を購入してトレンドを押さえたり、モデルさんの着方を参考にしたりするのも楽しいです。

＜運動をする＞

いつまでもきれいでいるためには、スタイルキープのための運動も欠かせません。食っちゃ寝の生活を繰り返せば、あっという間にぽっちゃり体型に！

たとえば、どこかに出かける時は一駅分歩いたり、YouTubeを見ながら筋トレをしたりする方法があります。無理ない範囲で生活の中に運動を取り入れていきましょう。

＜新しいことに挑戦する＞

40代でも魅力的であり続けるためには、新しいことにも挑戦する気持ちを持ちましょう。好奇心旺盛で、積極的に行動することは、いつまでも若々しくいられる秘訣でもあります。

ぜひ、一人旅をしたり、アウトドア体験に参加したりしてみましょう。未知なる分野に飛び込むのは緊張する反面、ワクワクした気持ちを思い出させてくれます。

＜他人と自分を比較しない＞

モテる40代こそ、他人の存在には振り回されません。自分が何をしたいかで物事を考えているからです。

周りの友達と比べて落ち込んだり、置いていかれないようにと真似したりするのは無粋だと感じています。自分の人生を生きている人ほど、周りを惹きつける魅力があると思います。

気になっていたことを始めてみよう！

モテる40代女性は色気があって、気持ちにも余裕があります。何より自分の人生を楽しんでいるのです。

新しいことに挑戦する人は魅力的に見えます。これを機に、以前から気になっていたことを始めてみませんか？

 

Written by 森野有