鏡を見てびっくり… 大人な女性と老け見えする差5つ

年齢を重ねた女性は、素敵な大人女性と老け見え女性にはっきりと分かれることがあります…… 場合によっては10歳以上も年上に見られることもあるので注意！

しかし、心がけ次第では挽回できるので安心してください！ 今回は、大人な女性と老け見えするその差について、日頃から気をつけるべきことをご紹介します。

大人な女性と老け見え女性の差は何？

まず始めに、素敵な大人女性に見えるポイントについてご紹介します。

＜肌の透明感＞

肌にシワやシミが目立つと老け見えする可能性大。また、ニキビなどができていると「お疲れ気味なのかな」と思われてしまうかも。

肌にうるおいがある方は、いくつになっても若々しく見えます。スキンケアを毎日丁寧にすることで透明感が維持できますよ。

＜髪のツヤ＞

髪にツヤがある女性は魅力的に見えます。私が思うに、ボサボサ髪だと一気に老け見えしやすいです。

ヘアオイルやヘアスプレーを使えば髪にツヤを出すことができます。さらっとした潤いのある髪は、清潔感が感じられ、好印象を持ってもらえるでしょう。

＜姿勢＞

背筋が曲がっている人には少し暗い印象を受けます。場合によっては、老け見えを通り越して「おばあちゃん」に見られてしまうかも。

姿勢は、自分では確認しづらいポイントです。指摘されるまで姿勢が悪いことに気づかない方もいるかもしれません。

若々しく見える大人女性は、背筋をピンと伸ばして歩いています。

＜好奇心があるかどうか＞

大人の女性にこそ好奇心は欠かせません。何事にも関心がなく、日々を淡々と過ごしていると一気に老け込みます。

好奇心がある人は、トレンドを押さえたり、知人から勧められたものをすぐに試したりすることが多いように思います。いくつになってもワクワクする気持ちを忘れない人は、実年齢よりも若く見えるものです。

＜ストレスがあるかどうか＞

老け見えする人はストレスを溜め込みがちです。我慢に我慢を重ねると、気疲れから実年齢以上に見られてしまいます。

毎日眠れないという方は注意が必要かもしれません。

日頃から気をつけるべきこと

続いて、若々しく見られるために日頃から行いたいことについてご紹介します。

＜美容意識を高める＞

魅力的な大人女性を目指すには、美容意識を高めることが大切です。スキンケアや髪の手入れに力を入れると、若々しく見えます。

具体的には、ヘアトリートメントを使う、お風呂上がりにはたっぷり保湿するなどです。また、身近にいる美容意識の高い人に、毎日どんなことをしているのか、実際に聞くのも参考になります。

「こうなりたい」という理想の自分像があると、美容も楽しんで取り組めます。

＜規則正しい生活を送る＞

規則正しい生活を送れば、体も健康的になり老け見えから脱却できます。

早寝早起き、3食バランスの取れた食事を摂ることを心がけてください。肌の調子も整い、メイクのノリも良くなりますよ。

毎日夜更かしばかりでジャンクフードが大好き、という人は注意が必要です。

＜姿勢を正す＞

姿勢が良いと上品に見えます。特に、初対面の人と会う時は、姿勢で印象が左右されると言っても過言ではありません。

猫背になっていると感じたら、ピンと姿勢を正す習慣を身につけていきましょう。

頭のてっぺんから糸が吊るされているイメージを持つと、良い姿勢の状態を保つことができます。

＜新しいことにチャレンジする＞

いくつになっても魅力的な女性でいるためには、新しいことにチャレンジしましょう。何事にも無関心だと若々しさが失われます。

たとえば、前からしたいと感じていたことがあれば、ぜひ実行に移してみてください。いつもは断る友達の誘いも、今回だけはOKしてみれば、見える世界が変わることもあります。

新しいことにチャレンジする習慣を作ると、幅広い教養も身につきますよ。

＜自分に合ったストレス発散方法を見つける＞

老け見えを脱却するためには、自分に合ったストレス解消方法を見つけることも大切です。自分の気持ちを素直に表現できると、つきものが取れたようにスッキリします。

たとえば、日頃思ったことをノートに書き散らしたり、創作系の趣味に打ち込んだりする方法があります。またジョギングしたり、ジムに通ったり、モヤモヤとした思いを運動して汗に変える方法もおすすめです。

ストレスを上手く発散できると、表情が生き生きして、若々しくいられます。

若さを保つには好奇心を持とう！

大人な女性と老け見えする女性の差は、肌の透明感や髪のツヤなどが挙げられます。毎日のスキンケアも面倒だからとサボらず、継続することが大切です。

また、何事にも無関心でいると、表情が硬くなり老け見えしてしまいます。気になることがあれば実際に行動してみるなど、いくつになっても好奇心を忘れずにいましょう！

 

Written by 森野有