もうやだこの人… 幻滅した恋人のクレーマー行為3つ
KOIGAKU / 2024年7月29日 18時3分
もうやだこの人… 幻滅した恋人のクレーマー行為3つ
「付き合っていた彼氏がクレーマーだった」という女性はいませんか?「そんなタイプだと思ってなかったのにいきなりクレーム行為をしてびっくりした」という人も多いと思います。
この記事では、そんな幻滅した恋人のクレーマー行動を紹介します。また、「なにか不満があったときに態度に出てしまう人とそうではない人の違い」についても解説するので、こちらもチェックしてくださいね!
女性が幻滅した彼氏のクレーマー行為
<すぐ店員に文句を言う>店員への態度は、女性が幻滅するポイントの一つ。店員に対して文句ばかり言っている恋人には引いてしまいますよね。
店員がなんらかのミスをしたときは、文句の一つも言いたくなるのもわかりますが、そんな状況でも寛大な心を持って許すようにしてほしいものです。
<本社までクレーム電話をする>
これは私の女友達から聞いた話です。
デートでとあるチェーン店に行ったところ、その店員の態度に彼氏が不満を持ったよう。そこで、店員に指摘して謝罪をさせ一段落と思いきや、家に帰ってからなんとそのチェーン店の本社に連絡。お店であったことを伝え、本社の社員にも謝罪をさせたらしいのです。
友達曰く、「ここまでやる執念に呆れた」とのことで、そのまま別れたそう。
お店で店員に謝罪させるだけでも嫌なのに、さすがに本社にまで連絡するのはしつこすぎですよね。私も「そんな相手は別れて正解」ということを伝えました。
<スピード違反の取り締まりで警察に暴言>
これも別の女友達から聞いた話になります。
デートの時にその子の彼氏がスピード違反をして警察に取り締まりを受けたときのこと。彼氏は「隠れてコソコソ取り締まりなんかするな!」と警察に暴言を吐いたそうです。
怒りは収まらず、そのまま30分も警察相手に口撃。さすがに「これは捕まるかも」と思い、その子はなんとか彼氏をなだめて事なきを得たようです。
これも一種のクレーム行為だといえるでしょう。店員に対するクレームと違い、警察に暴言を吐くというのは呆れてしまいますよね。ちなみに、この子もこのトラブルがきっかけで彼氏と別れています。
彼氏がクレーマーだったときの対処法
<素直にやめてほしいと伝える>クレーマーは、「自分がクレーマー」だという自覚がない人もいます。もしかすると、あなたの彼氏もこのタイプかもしれません。
もしクレーム行為をやめさせたいなら、素直にやめてほしいと伝えてみましょう。そうすることで、彼氏が初めて気づき、改善できる場合もあります。
素直に伝えるのは勇気がいるかもしれませんが、彼氏と、彼氏と一緒にいる自分のために、ぜひ頑張ってみてほしいです。
<クレームを言いそうになったときに止める>
「なんかクレームを言いそう」という雰囲気、常に一緒にいる恋人ならわかると思います。彼氏がクレームを言いそうになったときに止めてあげるのも対処法の一つ。
好きな人から止められることで、怒りが収まることもあります。そのまま黙って見ているのではなく、彼氏の暴走を止めてあげることも、恋人であるあなたの役割でもあります。
<クレーマー彼氏とは別れる>
クレーマー気質な男性との交際は疲れることばかり。注意をしてもやめないのなら、そのまま別れるのも一つの対処法です。
ちなみに、クレーマーの男性は高確率でモラハラをしてくる傾向があります。一緒にいてもいいことはないので、別れるのがおすすめです。
態度に出る人と出ない人の差って?
クレーマーは、自分が不快だと感じるとそれがすぐに態度に出てしまいます。
逆に、嫌なことがあったとしても態度には出さない人もいます。
この両者の違いはどのような部分にあるのでしょうか?
<ストレスが溜まっている人はクレーマーになりがち>
なにか不快なことがあったときに態度に出てしまう人は、ストレスが溜まっていることが多いです。
ストレスの蓄積は、情緒不安定の原因になります。精神が落ち着かないからこそ、店員などの些細な行動が気になってしまうのです。
「これまでそうではなかったのに、最近クレーム行為をするようになった」という場合は、彼氏のストレスが溜まっているサインかもしれません。
気持ちに余裕を持とう
クレーマーになってしまうのは、気持ちの余裕のなさが原因の場合がほとんどです。
余裕を持てれば、なにか不満があったとしても自然とそれを許せるようになります。
付き合っている相手がクレーマーだと苦労する場面が増えます。相手を正すか、それができないのなら別れの道を選ぶのがいいでしょう。
また、自分がクレーマーだと思われないように注意しなければなりません。寛大な心で接することで、「クレームを言ってやろう」という気持ちがなくなるので、是非この気持ちを持つことを意識してくださいね!
Written by 桃田
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