30代受け身女子の末。結婚するためにやるべきこと4選
KOIGAKU / 2024年8月8日 18時23分
30代受け身女子の末。結婚するためにやるべきこと4選
婚期が遅れてしまいがちな受け身女子。婚活をする上でこのような姿勢でいては、いつまで経っても素敵な出会いを見つけることはできません。
この記事では、30代で受け身な姿勢の女子の末路について解説します。
また、「結婚したいのならどのような女子であるべきか?」という部分も紹介するので、是非チェックしてください。
受け身女子ってどんな人のことを指すの?
<自分から行動できない人>その名の通り、受け身女子は自分から行動できません。常に相手に引っ張ってもらうタイプの人を指します。
自分から行動できないことで、タイプの人を見つけられなかったり、希望する条件に合う人を見つけられなかったりと、相手選びの部分で不満を感じることも。
受動的すぎて婚活を楽しめないこともあり、途中でやめてしまうような人もいます。
<リアクションが薄い人>
受け身女子はリアクションが薄い傾向があります。
これは自分の経験談になりますが、マッチングアプリで出会った女子との話です。相手の女子のリアクションがとにかく薄くて、こちらが質問しても「はい」「そうです」などと短文でしか回答してくれませんでした。
こちらが話題を出しても全く盛り上がることはなく、その相手とは結局フェードアウトに。
相手の女子のリアクションが薄いと、男子としてはメッセージをしていても楽しさを感じられません。
こちらのメッセージの盛り上げ方に問題があった可能性も否定できませんが、「もう少しリアクションしてくれてもいいじゃん」という気持ちになったのを今でも覚えています。
30代の受け身女子の末路とは?
女性の平均結婚年齢を過ぎた年代である30代。30代にもなって受け身の姿勢で婚活をしていては、結婚相手が見つからないという末路が待っています。
上記で紹介した通り、あまりにも受け身な相手とのやり取りは楽しさを感じられません。そのため、男子から敬遠されてしまうでしょう。
基本的に20代以降は、若ければ若いほど結婚しやすくなります。30代でも前半と後半で違いがありますが、この年代にもなって自分から行動できないとなると、どれだけ婚活をしても相手を見つけられません。
このような末路が嫌なら積極的に行動するようにしてくださいね!
結婚したいのならどういう女子でいればいい?
<積極的になろう>まず大事になるのが積極性です。積極的に自分から動ける人は婚活で結果を出せる確率がアップします。
・マッチングアプリでは自分から「いいね」をする
・メッセージは待つのではなく自分から送る
・気になる相手がいるのなら積極的に誘う
など、結婚をしたいのなら、積極的な女子になることが大切。男子の中には女子からの押しに弱いタイプもいます。押しまくることで、このようなタイプを射止めることが可能に。
スペックの高い相手でも、こちらが積極的に動くことでその相手を落とせる可能性も高くなります。特に30代になってから行う婚活は、自分から動ける人ほど結果が出やすくなるものです。
<一つの出会いを大切にする>
「出会いの数は多いのにそれが繋がらない」という人は、一つひとつの出会いを大切にできていない傾向があります。
特にルックスがいい女子は、広くて浅い付き合いをしていると個人的に感じます。相手から言い寄られることが多いからこそ、一つの出会いに本気になれない人も多いです。
ルックスがよくて言い寄られる数が多い人は、二三人に絞って対応するのがいいでしょう!
<愛想のいい女子はモテる>
男子から好評な愛想のいい女子。いつもニコニコしていたり、笑顔を振りまいたりする人はとにかくモテます。
逆に愛想のない人は、「つまらない」「怖そう」だったりと、マイナスなイメージを持たれることが多いです。
・少しばかり大げさに笑う
・常に笑顔をキープする
・マッチングアプリのプロフィール写真は笑顔のものにする
など、愛想がいいと思われるような対策が大事になります。
<自分から好意を伝えることも大事>
自分のことを好きだと言ってくれる相手を好きになった経験はありませんか?
「そこまで気になっていない相手だったが、好意を向けてくれたことで気になるようになった」という経験、一度くらいはあると思います。
これは、心理学でいう『好意の返報性』の効果が影響しています。「相手からの好意にはお返しやお礼がしたくなる」というもので、「好きと言われた相手を好きになる」のも、この効果に含まれるもの。
自分から相手に好意を伝えることで、あなたに好意を持ってくれることも。この心理学効果を期待して、気になる相手がいるのなら好意を伝えてみてくださいね!
結婚したいのなら積極的に行動しよう
結婚できる人とできない人の大きな違いは、「積極的に動けているかどうか?」という部分です。やはり自分から動ける女子は、婚活でいい結果に結びつきやすくなります。
若い頃なら受動的でもよかったかもしれませんが、30代にもなればそうとも言ってられません。自分から動けない人は、「気づいたら独身のまま40代になっていた」なんてことも。
受け身女子は婚活が遅れる原因になるものです。この記事で紹介したように、自分から積極的に動いて、素敵な相手を見つけてくださいね!
Written by 桃田
この記事に関連するニュース
-
いきなり「パンツか?スカートか?」と訊かれて…。「マッチングアプリでの出会いは恐怖でしかなかった」37歳女性の婚活の行方は(後編)
OTONA SALONE / 2024年12月21日 20時1分
-
恋愛経験ゼロの24歳女性、初の婚活で「男性にブチ切れられた」ワケ。理不尽すぎてもはや怖い
女子SPA! / 2024年12月21日 15時47分
-
婚活情報サイト「オミカレ」で恋愛・結婚・婚活にまつわるトラブルやモヤッとした体験エピソードを公開。独り身がつらい…婚活意欲が高まるクリスマス・年末年始に向けて体験談の共有で行動の後押しを。
PR TIMES / 2024年12月19日 10時10分
-
「普通でいい」30代彼女が望むお相手の"非現実味" 婚活が苦戦する理由が自分にある事を知らない
東洋経済オンライン / 2024年12月19日 9時0分
-
40代で結婚した人たちには共通点がある? 経験者たちに聞く「大人のアプリ婚活」を成功させる極意
オールアバウト / 2024年12月14日 22時5分
ランキング
-
1ガサガサ肌が簡単に潤う!40・50代に使ってほしいボディケア商品3つ
つやプラ / 2024年12月22日 12時0分
-
2お金で何でも解決できそうな“超富裕層”に共通している3つの悩み。「絶対に負けられない戦い」も
日刊SPA! / 2024年12月22日 8時53分
-
3「痛くない親知らず」をそのまま放置するとどうなるか…「今すぐ抜いたほうがいい親知らず」の判断基準
プレジデントオンライン / 2024年12月22日 9時15分
-
4「海に眠るダイヤ」2018年を描く"最大の謎"の真相 現代編の設定が、なぜ「2024年」ではないのか
東洋経済オンライン / 2024年12月22日 14時0分
-
5たまに見かける!「クルマに垂れ下がった謎のゴム」冬の重要アイテムだった過去
乗りものニュース / 2024年12月22日 14時12分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください