「○○君に会いたい」ではなく「○○君のオチン○ンに会いたい」と誘おう!?

男性から、「セックスしようぜ！」というLINEやメールが来たら、あなたはどう思いますか？　「セックスしようぜ！」ほどド直球でなくとも、あきらかにセックスを目的としているであろう文面を受け取ることが、しばしばあります。これを逆手にとって、女性側から男性を誘うシチュエーションに活かしましょう。

ゲンメツ！　セックス目的メール

「今度会うとき、ハプニングバーに行ってみようぜ」
「こないだの即尺がすごく興奮したから、今回も期待しているよ」

筆者が実際に受け取ったメールです。「セックスしようぜ！」とはひと言も書かれていないとはいえ、セックス目的であることがひしひしと伝わってきますよね。こういった誘われ方をして、不快に感じない女性はいないでしょう。

オブラートに包んでほしい女心

男性に性欲があることは百も承知！　よって、誘う理由の一つが「セックス目的」であることを責めるつもりはないです。私たち女性が言いたいのは、「本音が『セックス目的』だとしても、そこはオブラートに包んで！」ということです。「顔が見たい」「○○ちゃんに会いたい」と言ってくれたら、こちらとて気分良く股を開けるのに、その女心がわからない男性が、少なからず存在します。

本音と真逆の誘い方のほうが喜ばれる!?

腹を立てていても仕方ないので、この男女差を活かす方法を考えてみましょう。私たち女性が、男性の「セックスしたい」をオブラートに包み、「顔が見たい」「○○ちゃんに会いたい」など、本音とは真逆の誘い方を良しとするならば！

恋愛は会ってなんぼ！

女性から男性を誘う際も、「寂しい」「会えるだけで満足」などの感情をオブラートに包み、それとは真逆の誘い方を試してみるのもアリです。「○○君とエッチしたくなっちゃった」「○○君のオチン○ンに会いたくなっちゃった」など。相手男性を狂喜乱舞させる効果が期待できます。「寂しい」「会いたい」に対しては既読スルーだった男性も、「今すぐ会おう！」と飛びついてくるでしょう。恋愛は会ってなんぼですから、その入り口である誘い方は何でも良いじゃん、という考え方です。

 

「女性側からエッチな話題を出すなんてとんでもない！」と思う人もいるでしょう。しかし、意中の男性を誘っても、「忙しい」ばかりでなかなか良い返事を貰えていないなら、真逆の誘い方を導入してみるのも一興！　遊び心を持ってお試しください。