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彼氏がM男に⁉ そのケがなくても“恋人専用のS女になる”方法【前編】

KOIGAKU / 2015年3月16日 3時0分

 「彼氏が突然甘えん坊になって」なんてお悩みをよく聞きます。
甘えるだけならまだしも、叱られたがったり、「キモイ」と言われてニコニコ、「もっと乱暴なこと言ってくれよ」なんて。

『も、もしかして彼、 Mだったの??』

沸々と湧きあがる疑問・・・。でもよく考えてみてください。
M男さんだと何か不都合が?
相手が Mなら、こっちがSになればいいだけのことじゃないですか!

『そんなの無理ぃ〜。私は素人、そのケはないんだからぁ~。』

とはいっても、彼氏のことが好きなら仕方ないでしょう?
S女になるのは、彼氏がMモードになった時だけ、二人のコミュニケーションだと割り切ればいいんです。

 そんなこと言われてもどうすれば? という素人S女さんのために、“恋人専用のS女になる方法”を前後編でご紹介します!

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ジッと見つめる 

 過激な行為をしなくても、相手のことをじっと見つめるだけでも、支配する、されるという行為は成り立ちます。

黙って、相手がドギマギするまでジッと見つめてみましょう。相手が目を逸らせて俯いたら、「どうしたの?」、「言いたいことでも?」と、すかさず声を掛けます。いきなり高圧的に出るのではなく、むしろ猫撫で声で優しくなぶるように。そして手始めに何か“お願い”してみましょう。

「マッサージしてよ」とか、「買い物行ってきて欲しいの」みたいな感じで。あくまでもソフトに、でも、“するのは当然あなたよ”と主従関係を意識させるようにお願い(命令)しましょう。

○○にキス

 最初は「手」から。手にキスするという行為には「あなたに敬意を表す」という意味があります。手を差し出し、相手にキスさせることで主従関係が出来上がります。

 次は「体の一部分」へのキス。「おへそ」とか「うなじ」などどこでもいいのですが、ポイントは他の部分へのキスは許さないこと。「そこだけなら許してあげる」と甘く厳しい口調で命じましょう。

 そして3番目は「足」にキスです。太ももや膨ら脛はアリとして、足の甲や指となると難易度が高くなります。ポイントは愛撫の一貫としてさせるのではなく、こちらが導き、命令してキスさせること! ここまでくると相手はかなり服従しているという気分が高まって興奮するはずです。

前編のまとめ

 いかがでしたか?

 この程度なら、『彼がMモードの時だけS女になる』ことに、あまり抵抗がないのではないでしょうか。

 聞くところによると、会社の偉い方や、サークル活動などで上に立って指示する立場の人に限ってM男さんは多いらしいです。

ふだん気を張って弱みを見せられないからこそ、恋人には甘えたい! たまには叱られ導かれる側になりたい!という気持ちも分かる気がしませんか?

                           (後編につづく)

 

【参考文献】「Girl’s Side Book」TEAM Girl’s Side編 池田書店

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