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ママにならない!? 愛され尽くし奥義

KOIGAKU / 2015年4月1日 2時24分

「私、彼にあんなに尽くしたのに・・・ひどい!」
なんて・・・彼から別れを切り出され、後悔した経験はありませんか? また、同じようなことを友人から相談された経験はありませんか?

彼を愛すれば愛するほど、彼の支えになりたいと思うのは当然です。
また、彼に愛されたいと強く願えば願うほど、これまた彼を支えたいと思うでしょう。
勿論、男性は一般的に、女性には尽くしてもらいたいと思っているようです。

しかし、どうやら尽くされすぎても重い……というのが本音。いつの間にか彼女ではなく、ママのポジションになっていることもあるようです。それで、別れを切り出されでもしたら、折角の努力が台無しですよね。

今回は、20代~40代の男性数名に聞いた意見を基に、ママのポジションになる前に知っておくべき、ベストな尽くし方をご紹介していきます。

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マッサージは心身共に優しく

男性が彼女にされて嬉しいことに、マッサージがあるようです。
彼らにとって、優しくマッサージをしてくれる彼女は、まさに癒しの女神なのです。

しかし、そのマッサージの際に、
「こんなに肩凝って……姿勢悪いんじゃない?」や、
「またここ痛めてるの?あーあ、少しは気を遣いなさいよ」など、
彼の体や行動のダメ出しをしてはいませんか? これでは、マッサージをされていても癒され効果は半減してしまいますね。

また、ダメ出しを繰り返されると、ママのポジションにも近づいてしまうかもしれません。
マッサージの際は、心身共に彼を癒してあげましょう。
そんな健気な女神を、彼は手放したりはしないはずです。また、たまには、貴女も「疲れた~」という素振りを見せてみましょう。きっと彼は貴女のこともマッサージしてくれるはずです。

MUSTではなくSHOULD

これは、彼に対しても、自分に対してもいえることですが、
MUST:~しなければならない、ではなく、
SHOULD:~すべきだ、と考えるようにしてみましょう。

たとえば、楽しみにしていた彼との旅行の日、彼に対して「~しなきゃダメ」と強要してはいませんか?
「明日は朝早いから6時には起きなきゃダメよ」
「ここでは○○しちゃダメよ」など……。

そして、彼が出来ないことや、やらないことを全て貴女がやってはいませんか?
様々なことに対して、「~はダメ」といわれると相手は窮屈に感じるものです。
また、できる男性ほどプライドが傷つくかもしれません。
もし思い当たる場合は、SHOULDに言い方を変えてみましょう。

たとえば、「明日は朝早いから6時に起きた方が良いよね?」や、
「ここでは○○しない方が良いかもよ?」という風に変えてみるのです。

そして、彼のことを何でもやってあげないことです。
頼まれたら、やってあげることが大切です。
あくまでも気が効く女性程度を目指し、何でもやってくれる都合の良い女性は避けましょう。

愛し愛されるには、尽くすことはとても大切です。
しかし、何でも度が過ぎてはいけませんね。
尽くし方を意識し、パートナーとより親密な関係を築いてくださいね。

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