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「変態プレイ」はどこまで許される? 男性が興奮すること、引いちゃうこと

KOIGAKU / 2015年4月11日 15時0分

SMはすでに市民権を得て久しく、フェチという言葉も一般的になりました。一昔前に比べれば、性の世界はかなりオープンになり、女性も積極的に関わろうとしているように感じます。また、そうした傾向に伴って、男女ともに性癖はさまざまな方向へ細分化しているでしょう。世間では男性の変わった性癖がよく取り上げられますが、最近では女性の変態さんも結構多いんじゃないかと思います。

今回は、女性の少し変わった性癖を、男性がどこまで許容してくれるかを探っていきましょう。

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ソフトSMはOK!

両手首を縛る、目隠しをする、ちょっと意地悪なことを言っていじめる、といった程度のSMであれば、男性はむしろ歓迎するようです。

最近では、フワフワのフェイクファーでできた手錠やレースのアイマスクなど、女性がかわいいと思えるグッズも多く出回っていますから、エッチを盛り上げるきっかけになるはずです。

ただし、女性も男性もMっ気があるとか、どちらも攻め役を好むなど、うまい具合に性癖が噛み合わないと、SMはフラストレーションが溜まってしまいます。一風変わった性癖は本能の欲望に基づき、あまり融通が利かないため、行為に及ぶ前にお互いの傾向を確認しておくことが大事です。

犯されたい願望がある

男性にも女性を犯したいとか、ちょっと乱暴に扱ってみたいなどという願望を抱く人は少なくありません。また、時代劇にも「嫌よ嫌よも好きのうち」などといって、逃げる姫の帯をくるくると解く殿様が描かれたりします。

つまり日本では昔から、女性が拒むという演出が当たり前になされていたということ。嫌がる女性の服を無理に脱がしたり、抵抗しても強引に押し倒したりするのは、男性的にもアリでしょう。

このところは、草食男子が増えていて、ガツガツと女性を襲うような人も減っているのかもしれませんが、決して『絶滅』はしていません。肉食男子やロールキャベツ男子(一見草食っぽく見えて、実は肉食)であれば、オラオラ……と男っぽく犯してくれるはずです。

口の中で果てた後、飲んじゃう

フェラチオで果てて、精液を吐き出さずに飲むというのは、男性からすればドキドキしてしまう行為じゃないでしょうか? ぜひやってほしいと望む人も多いかもしれません。おそらく、「飲んでほしい」と願う男性はいても、「飲みたい」と積極的になれる女性は少ないはずです。

ですから、飲みたい願望がある女性は、遠慮せずに言ってみては? 彼氏が引くことは、まずないでしょうから。

変態すぎるのは、NG!

男性がNGと見なす変態性欲としては、『不特定多数に見られたいと露出する』『痛めつける、天井からロープで吊るすなどのハードSM』『汚い行為』といったものになるようです。彼女が外出する時のファッションに細かく口出しをする神経質な男性もいますが、そういうタイプであっても、部屋の中で彼氏だけに露出するのはOKなんだとか。

3Pに関しては、そういうプレイを好む男性ならOKでしょうが、基本的にはナシでしょう。セフレとならOKだけど、本命彼女とはムリ、という男性もいるので、カミングアウトしてすんなり「いいよー」と受け入れちゃう彼は、ひょっとすると真剣交際しているつもりがないのかも……? 複数人プレイを望む場合は、慎重に彼氏の反応を見たほうが良さそうです。

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