初めてのデートでも大丈夫!100%ろくでなし男子を見抜く方法!
KOIGAKU / 2015年4月13日 2時0分
付き合ってから徐々に性格が変わってしまう男性っていますよね。
最初のデートではとっても優しくエスコートしてくれて、最高の男性に思えたのに、気が付くとワガママで身勝手で粗暴なタイプに変貌していたり。
実はこういう男性は、性格が変わったというわけではありません。
性格なんてそう数ヶ月や数年でコロコロ変わってしまうものではないので、最初は猫を被っていただけと考えて間違いないでしょう。
男性なら誰だって、付き合ったばかりの女性から嫌われたくはないもの。
特に肉体関係を持つ前では、万が一にも相手に失望なんてされて獲物に逃げられたくはないわけです。
だから必死で素敵な男性を演じようと頑張りますし、たとえ本来の性格がクズであろうと、この期間だけは慈愛に満ちた男性に見えてしまうということですね。
ただまあ、無理に善人を演じたところで無理は生じるもの。
やっぱりどこかで本来の性格が見えてしまうんです。
今回は、初めてデートするという状況であっても、相手の性格をしっかりと見抜くための秘訣をご紹介したいと思います。
決め手は第三者への対応!あなたは見てるだけでOK!
本来の性格が決していいわけでもない男性が、初デートの際に相手に嫌われないように必死で素晴らしい人間を装う。
ろくでもないことですが、こういう男性はたくさんいます。
しかし彼らが良い人ぶる対象は、あくまでもデートをしている相手だけ。
それ以外には、ついつい本音が出てしまうということが、割とあるんです。
だから、例えばデートで食事に行ったとしましょう。
店員さんが席を案内するときの、男性の顔をよく見ておくことです。
愛想のかけらもない表情で淡々と店員を見ているという場合、それが普段の彼が他者に向けている表情のフォーマットです。
その顔は、いずれはあなたに向けることになるでしょう。
表情だけではなく、頭の回らない男性の場合、彼女にだけ良い顔をするため、メニューの注文をする際に思わず店員さんに対して素が出ていることもしばしば。
「なんか私には優しいけど、注文の際の態度が冷たいなぁ」と少しでも思えたら要注意です。
「うわぁ、この人はあたし以外には冷めてるのね……ホントにあたしのことが好きなんだ!」とか思わないほうがいいですよ……?
食事デートだけではなく、これは基本的に付き合いの浅い男性と一緒にいるときに、接触する第三者全ての反応で推し量ることができる法則。
第三者に対しても笑顔でおだやかに会話をする男性なら、よほどの役者でもない限りは本当に性格が良いと安心してもいいはずです。
初回デート猫被り男性に聞く!偽りの優しさのリミットとは?
ではここで、前述のように出会った当初だけは女性にとっても優しく接するけど、そのうちに本性を見せているという筆者の友人に、
優しい男性を演じる期間について、具体的な話を聞いてみましょう。
「一線を越えたら少しずつ本音を見せるというか、自分の性格を隠さなくなるね。
一気に普段の自分を見せると驚かれるし、逃げられるから。
少しずつ、少しずつ自分の本性を晒して、相手に慣れてもらう。
そのうちに金を貸してもらったり、居候させてもらったりして(以下:聞くに堪えないので省略)」
思わず「お前、小学生の頃は俺が泣いてるとコーラ味のどんぐりガムくれるほどいい奴だったのに、クズになっちまったな」と説教しちゃいましたが、本人はヘラヘラ笑っていました。
このような男性が実際に存在していますから、本当に初回のデートで相手の性格を見抜くことの重要性が分かるというものです。
で、このクズの友人に「ところでお前、デートで目の前の女性以外には普段の自分の顔で接してねえよな?」と質問すると「あ、やべえ!」といっておりました。
やはり優しい男性を装うにしても、第三者への対応までは意識していないというケースは実際にあるようです。
おわりに
ろくでもない男性とろくでもない関係にならないためには、冷静に相手の長所と短所を見つめるのが一番です。
最初のデートでは相手も嫌われないように強く意識していますからなかなか難しいものですが、せめて肉体関係を持つにしてもデートを3回ぐらいは経ておくといいかも知れません。
流石に何もないまま3度もデートをしていくと、ろくでなし男性の場合、どこかで焦りと苛立ちを見せる瞬間があるでしょうから。
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