ヤリマンかと思いきやヤラレマン？ 結局ヤらせちゃう女子のホンネとは

「あいつ、ヤリマンだよな」と言われたり、ヤリマンを自称したりする人、いますよね。ヤリマンであることを隠している人もいれば、ヤリマンをキャラとして確立させている人もいます。しかし、そのヤリマンたちに中には自分から誘ってセックスを楽しんでいる正真正銘のヤリマンではなく、「ヤラレマン」なる存在も実在しているのです。「ヤラレマン」とは、その字の通りヤられるのを許してしまう女子のこと。自分から積極的に誘うヤリマンとは対照的に、相手のペースにのせられてセックスをします。さて、そんなヤラレマンにはどんな特徴があるのでしょうか。

押しに弱い

第一は押しに弱いということ。男性はヤりたいと思った女性をしつこく誘ってきます。自分を安売りしたくない女性なら、そんな男性には見向きもしないのですが、八方美人でもあるヤラレマンは、相手に悪いなと思ってしまい、すぐに承諾してしまうのです。

頭が弱い

押しではなく、単純に頭が弱い人も。普通、相手の部屋にお呼ばれしたり相手を自分の部屋に招いたりすることは、セックスOKですよと言っているようなもの。その部屋で何かが起こるかもしれないと予測できないのです。非常に危なっかしいので、こんな女子は誰か守ってくれる人が必要です。

女として扱ってもらえるのがうれしい

快感を得るためにセックスをしているというより、セックスしてもらえることで自分が女であることを再確認できる、女として扱ってもらえるのがうれしいというパターン。しかし、女として扱ってもらいたいならば、積極的にヤリマンになればいいものの「誘って断られたらどうしよう」という不安とプライドが邪魔をし、ひたすら男性が誘ってくるのを待っています。

実は性欲が薄い

すぐにセックスを受け入れる女性は性欲が強いのではないかと思いがちですが、実は性欲自体はそんなに強くありません。性欲が強いのであれば、ヤラレマンではなくヤリマンになっているはずですから。ただ、「ヤれるもんならヤっておこう」と思っているヤラレマンはいるかもしれませんね。

自信のなさをセックスで埋めている？

ヤラレマンは基本的に自分に自信がない人が多いようです。だからこそ、セックスによって自信のなさを埋めようとしている傾向も見られます。しかし、多くの男性とヤるというのは、リスクも潜んでいますし、事件に巻き込まれる場合もあります。そのような最悪のケースを防ぐために、誰かとヤったらその都度、どんな人とヤったのか親しい友達に報告をしましょう。そうすれば、本当に危険な場合は「その人ヤバイよ」と友達が忠告してくれるはずです。

また、ヤラレマン行為は自分をすり減らすことにもつながります。ヤラレマンを続けている限り、幸せなセックスができる相手に出会える可能性は低いでしょう。

 

phot by arianna lerussi