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既婚男性がこっそり暴露! 結婚相手を選ぶとき「妥協」したこと3つ

KOIGAKU / 2015年4月20日 2時0分

そろそろ本気で結婚したいけど、周りの男性たちは「芸能人の●●似がイイ!」「女はロングヘアでしょ」「家柄のイイ子がいいな」なんてよく分からないことを言ってるし…。

「私ってこのまま一生独身なの?」

いえいえ、そんなに落ち込む必要はありませんよ。既婚男性たちに「ぶっちゃけ結婚相手を選ぶときに妥協したこと」を暴露してもらったところ、意外と結婚のハードルが低いことが分かりましたよ。

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1:収入

「もちろん多い方がイイけど、家のことをやってくれるなら別にいいかな」(36歳・建設)

結婚すると、家賃や光熱費、車のローンなど、なにかと出費がかさむもの。でも、二人で協力すれば、たとえ収入が少なくても何とかなるんです。

もし将来的には家庭に入ることを望んでいるなら、男性に勤務先や給与を聞かれたとき、見栄を張る必要はありません。率先して家事や子育てをすることを伝えれば、結婚の可能性が高まりますよ。

2:ルックス

「どんなに美人でも、年齢を重ねれば変わってくるものでしょ?」(32歳・メーカー)

“美人は三日で飽きる”と言われていますが、やっぱり同じ屋根の下にタイプの女性がいると、ふとした瞬間に気分が上がるんだとか。

でも、それは誰もが認める“美人”や“巨乳”である必要はありません。年齢相応のファッションやメイク、仕草など、いつまでも女性らしさを忘れないことが大切ですよ。

3:センス/価値観

「『靴はここじゃなきゃダメ!』『下着は絶対●●なの』なんてブランド物を購入されるより、庶民のセンスを持った女性の方がいい」(29歳・金融)

独身時代はオシャレな女性がモテる傾向にありますが、結婚するとそれほど重視されなくなります。それどころか、手頃なファストファッションを上手に着こなす女性の方が好まれますのです。

高価なモノを身に着けていればイイなんて大間違い! 結婚願望があるなら、庶民的な感覚と他人から見て恥ずかしくない程度のセンスを磨いた方がよさそうですね。

今回のまとめ

いかがでしたか? あなたが思っているほど、結婚のハードルは高くなかったはずです。前向きにアプローチしていれば、気になるカレの奥さんになるのも夢じゃないかもしれませんよ。

(取材協力)
20~30代の既婚男性

photo by Jon_Huang

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