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恋にテクニックは本当に必要なの? 自然体で彼氏を作る方法

KOIGAKU / 2015年4月26日 8時0分

モテる女性というと、誰もがあるプロトタイプを頭の中で思い描くはずです。一部の例外を除いて、大体の人が『モテ』に対して共通のイメージを抱いているでしょう。そのため、世間に広まる恋愛テクニックについては、そこらへんを土台にして語られているはず。たとえば外見で言えば、ノーメイクでジーンズ、スニーカー履きが男性にウケるなんて、誰も言わないのです。

けれど、「ありのままの私を愛してほしい」という女性は少なくありませんし、彼氏はほしいけれど、本当の自分を殺してまでモテのテクニックに頼るのは嫌だという女性もいます。あるいは、テレビやインターネットでもてはやされる恋愛術が難解だと感じる人もいるかもしれません。

ですので、今回はあえて、『モテを狙わないけど彼氏を作るためのコツ』をご紹介しようと思います。

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1、自分に釣り合う男性を正しく選ぶ

「私は自然体でありたい。ありのままの自分を愛してほしい」と望むなら、同じ感覚を持つ男性を求めるべきです。

たとえば、アラサーを迎えて外見をまったく気遣わず、「こんな私を愛してくれる彼氏がほしい」と言う女性が、理想の男性を「ジャニーズアイドル」と宣言しちゃえば誰もが突っ込むはず。そりゃ釣り合い取れないでしょ! と言いたくなるでしょう。

スピリチュアルの世界には引き寄せの法則というものがあり、恋人にせよ友人にせよ、親しい縁が生まれるのは『自分に見合ったもの』を持つ人だけだといわれます。そのため、いろいろな意味で自分とかけ離れた素質を持つ相手を望んでも、それはやっぱり高望みでしかないのです。自身を過小評価する必要はありませんが、自然体の私を愛してくれるのは同じように飾らず、自然体で振る舞う男性なのだと自覚しましょう。

2、等身大の自分以上のオンナを演じようとしない

好きな人ができると、どうしても良く思われたい、気に入られたいという願望が湧き上がります。多少背伸びをしたくなるのも至極当たり前のことなんですが、一度見栄を張ればそれが基本ラインになってしまい、あとあと自分がツラくなるでしょう。

モテテクニックに頼らず、ありのままの私を愛してもらいたいなら、外見的にも精神的にも過剰に着飾らないことが大事です。大丈夫! 世の中の恋人同士や夫婦がみんな、芸能人カップルのようにカッコ良いわけじゃありません。とびきりの美人じゃなくても、ちゃんと彼氏がいたりするものです。

3、駆け引きをしない

そもそも、駆け引きという行為は、恋愛をする上で結構高度なテクニックだと思います。モテを意識したテクニックに懐疑的で、自分は恋愛上級者であるという自覚が特にないなら、気になる男性にカマをかけるのはやめましょう。好きなら好きと素直に言うべきですし、自分のことをどう思っているのか知りたいなら直球で質問するのが賢明です。

もし、恋をするがゆえの不安から、駆け引きめいたことをしたいのであれば、世間で流布する恋愛テクニックをぜひ参考にするべき。自己流で思わせぶりな態度を取って成功するのは、やっぱり恋上手な手練れオンナなのです。専門家の意見を無視するのは、決して賢いやり方とはいえません。

4、好きな人を疑わない、言動を深読みしない

相手は自分を映す鏡だと思いましょう。正直に振る舞えば、男性もまっすぐ向き合ってくれますが、猜疑心を抱きながら言動を探れば相手も同じ行動を示します。

また、少しでも疑いを抱くと、自分まで素の姿をさらけ出せなくなり、『ありのままの私を愛してもらう恋』を自ら放棄することになるのです。浮気をしているんじゃないか? 何か隠し事をしているんじゃないか? と探りたくなっても、確実にその兆しが見えない限りはむやみに不信感をあらわさないことです。

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