要注意！男がエッチのとき「元カレ」にジェラシーを感じる瞬間3つ

大好きな彼氏とのエッチのとき。あなたはどんなことに気を付けていますか？

「どこを触られてもイイように、ムダ毛は徹底している」
「臭いって思われたくないし、やっぱりニオイ対策かな」
「そろそろかも…ってときには、必ずトイレに行く」

などなど、エッチ前にこっそりお手入れしているコトは人それぞれですよね。

でも、実は男性がチェックしているのは、もっと他のところにあるとか…！　そこで今回は、20～30代の独身男性に「エッチのとき“元カレ”にジェラシーを感じる瞬間」を教えてもらいましたよ。

１：何も言わずにフェラされたとき

「初体験じゃないのは分かるけど、あまりにも手慣れた感じだと『元カレに教え込まれたのかな』とモヤモヤする」（35歳・メーカー）

男性はやっぱりエッチの上手な女性がスキ！　でも、あまりにも段取りよく、男のツボを押さえたフェラをすると、「なんでこんなに手慣れてるの？」と、元カレの存在を疑ってしまうとか…。

たとえあなたが「カレを喜ばせたいだけなの」と思っていても、恋人から「やって…」とお願いされるまでフェラしない方がいいのかもしれませんね。

２：エッチの順番を指摘されたとき

「キスした流れで下の方に手を伸ばしたら『胸が先でしょ？』って指摘されてイラッとした」（28歳・金融）

どうせエッチするなら、お互いに気持ちよいのが1番。ただし、「次はバックがいい」「もっと長く」「奥の方を…」なんて細かな要望ばかり伝えられると、「元カレとはこんな風にエッチしてたんだ」とジェラシーを感じてしまうといいます。

カレから「どうしてほしい？」と聞かれるまでは、何も言わないのがベスト！　少しずつ時間をかけて、新たなエッチを開発してみてはいかがですか？

３：アブノーマルなプレイを要求されたとき

「『目隠しして！』『野外プレイをしたい』など、アブノーマルなプレイを要求されると、元カレともこんなプレイしてたのか…とゲンナリする」（29歳・公務員）

男性なら誰でも1つや2つ、「こんなプレイをしてみたい」と胸に秘めたエッチのパターンがあるもの。でも、いきなりアブノーマルなエッチを要求されると、「えっ…　そんな願望があるの!?」「元カレとそんなことしてたんだ…」と戸惑いを隠せないといいます。

たとえ好きなプレイがあっても、あまりはっきり口にしてはいけません。彼氏に「エッチの相性が良くない」と思われてしまうかもしれませんよ。

今回のまとめ

「元カレ」の存在を感じてゲンナリする男性がいる一方、そのジェラシーがエッチを盛り上げる1つの“きっかけ”になる男性もいるといいます。

ちょっとリスクはありますが、あえて彼氏を嫉妬させて惹きつけるのもアリかもしれませんね。

 

（取材協力）
20～30代の独身男性

photo by　Andreas Overland