恋愛と結婚はこう違う!後悔しない「伴侶」の選び方
KOIGAKU / 2015年5月6日 21時0分
「人生の伴侶を得る」「よき伴侶に恵まれる」と言ったりしますが、伴侶は「つれ。なかま。また、配偶者」の意味があります。誰だって、自分にピッタリの伴侶を見つけて、ずーっと幸せになりたいと思うはず。今回は、後悔しない「伴侶」の選び方をご紹介します。
恋愛と結婚の違い
もし「恋人向きの人」「結婚向きの人」がいたとしたら、それぞれどんなタイプなのでしょうか? 恋愛と結婚の違いを大きく分けると、「生活の一部」なのか「生活そのもの」なのかです。
恋愛の場合は、恋人はあなたの生活の一部であり、必要な時に連絡をとり、2人の都合のよい時にデートをすることになります。結婚となると、彼と一緒に協力しながら生活をしていくので、家族の一員となります。そんな状態の中で、離婚せずに一生一緒にいられる人。その相手を選ぶポイントは、長期戦に持ちこたえられそうな人です。
結婚向きの男性
恋愛向きの男性は、派手な演出やプレゼントが好きな人。外見もよくて、一緒に歩いているだけで気分が舞い上がってしまう人。それに対して、結婚向きの男性は、なによりも、あなたのことを一番に考えて、大切にしてくれる人。あなたを「守りたい」「幸せにしたい」という意思がある男性です。
仮に35歳で結婚しても、普通に生きたら40~50年は一緒にいることになるでしょう。つまり、あなたがこれまで生きてきた以上の時間をその人と一緒に過ごすことになります。これからの長い人生、山もあれば谷もある。どんな苦難も一緒に乗り越えていける人こそがあなたの人生の伴侶となるでしょう。
裏切るような人はダメ!
あなたを裏切るような「浮気」や「過度の夜遊び」は2人の関係にヒビをいれます。もし稼ぎに多少不満があっても、あなたを大切にしてくれる人。守ろうとしてくれている人とは、長い目で見たときに続きやすいのです。長い結婚生活を共に過ごす伴侶を探そうと思ったら「長期的な視点」で選ぶことをおすすめしますよ。
Photo by Fire At Will
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