「100点満点の運命」を確信する最後のポイントはセックスで見定めよう！

先日久々に自転車に乗ったら、ブレーキが利かなくて壁に激突して頭と顎を2針縫った松本ミゾレです。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。

いやぁ、たまにしか乗らないとはいえ、ちゃんと動作を確認してから乗るべきでした。
すごい痛かったけど、まぁこれも運命だと思って諦めることにします。

さて、ちょうど恋愛コラムで「運命」というワードを出してしまいました。
運命を感じる出会いって、恋愛の幕開けとしては非常にドラマティックなものですよね。
お互いに一目惚れをする男女なんかは、そのまま熱いお付き合いのスタートに発展することしきりです。

ただ、運命の相手を確信するのって、やっぱり最初にベッドを共にしたときだと思いませんか？
ルックスも性格も大好きな相手でも、この部分が期待はずれだった場合、どうしようもなく冷めてしまうこともあるもの。
運命を感じた相手とのお付き合いだからこそ、セックスって大事だといえるはずです。

何もかも100点満点の彼がセックスでは0点だった！

先日、知人の女性が浮かない顔をして相談を持ちかけてきました。
ヒマなので話を聞いてみたのですが、最初に飛び出した言葉は最近出会ったという彼氏の自慢。
「そんなことを聞かせるために俺を呼ぶな」と突っ込んだのですが、それは前フリでした。

本題は、その素敵な彼氏とのセックス。
かいつまんで言えば非常に自分本位なセックスというか、気遣いが足りないセックスをするタイプだったというのです。
セックスは付き合っている男女の一番重要なコミュニケーションですから、思いやりをお互いに持ち合わせていないとダメなんですけど、彼にはそれが見えないと。

なかなか気の毒だなぁとは思ったのですが、きっとそういう男性はいざ寝てみないと見分けることは難しいものですよね。
一見ぶっきらぼうなのに夜は思いやりに溢れた男性というのもいるでしょうし。

セックスを経てから本格的な交際に踏み切るという手段は決しておかしくはない！

日本人はセックスをする機会が先進国の中でも少なく、さらにセックスに割く時間も最短レベルだと言われてきました。
身持ちが軽いよりかは遥かにマシですが、個人的には男女共にもっとセックスに対する警戒を解くべきではないかと感じています。

そもそもセックスもせずに運命の相手を見極めることは、普通に考えて難しいものですよね。
実際に2人で夜を過ごしてから、最終的に付き合うか否かの判定を下すというのも、良い恋愛を楽しめるかどうかの大切な分岐点ではないでしょうか。

運命の関係はセックス中、事後で大体見抜ける！

男性と付き合ったときに一番簡単に好意を推し量ることが出来る判断の場所はベッドだと思います。
セックス中、そして事後。

セックスしているときの相性は、長く関係を継続する上でとても重要で、ここがダメだと本当にすぐに恋愛は終わってしまいますよね。

それからことが済んだあとも要チェック。
男性が賢者タイムに突入して「性欲」の「せ」の字とも無縁な状況でありながら、それでも相手を大切に扱って邪険にしないという場合は、相手が満足した証。
さらには今後も大事な関係を続けたいという意思表示です。

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