リベンジポルノは恐ろしや！「ハメ撮りしていい？」と言われたときの断り方

男性ってハメ撮りが好きですよね。後でオナニーのオカズにしたり、「これ、俺の女」と言って友人に見せたりする男もいるようです。そして、一番怖いのは別れた後などにネットに流出させるリベンジポルノ。自分のあられもない姿がネット上にバラまかれてしまっては、「撮らせた女も悪い」と言う人も必ずいるので、泣き寝入りとなってしまうことも。そうなってしまわないよう、事前にハメ撮り自体を防ぐための秘策を知っておきたいですよね。

「自然な動きができないから気持ち良くない」

記念撮影でも証明写真でも、撮影をされるとき、モデルさんのように撮られ慣れている人でない限りは必ず身構えます。この作用を利用し「撮られていると自然な動きができないから全然気持ち良くない」と言っちゃいましょう。こうすれば、彼女は気持ち良さを求めているんだと理解し、荒波たてずに断ることができます。

「じゃあ、撮り合いっこしよ？」

なんで私だけが撮られなきゃいけないの!?　と思うなら「じゃあ、撮り合いっこしよう」と持ちかけてみてください。たいていの男は嫌だと言うでしょう。そのくらい自分は嫌であることが伝わります。

良いけど、モデル料払ってね！

これは、少しハイレベルですが「撮るのは良いけど、モデル料100万払ってね」と冗談っぽく言ってみること。冗談だと思って取り合ってもらえない場合は、本気なのだと「前払いだから、財布出して」と言うのもいいでしょう。でも、このセリフを大真面目に言える女性ってモテそうですよね。

「お前のチンポも晒(さら)すぞ？」

目には目を、歯には歯を作戦で「お前のチンポも晒すぞ？」と脅す手も。ヤンキー上がりだと思われてしまいそうですが、ドスのきいた声で言ってみてほしいです。

録音した相手の声を聞かせる

自分の声を聞き慣れていない人が録音された自分の声や動画の声を聞くと、死にたくなるくらいの違和感を覚えます。なんでもいいので、彼の声を録音して聞かせましょう。ハメ撮りムービーは、おそらく男性の声も入ることでしょう。そんな違和感ありまくりの自分の声が卑猥な言葉を発している動画なんて、男性自身、すぐさま消したくなるはずです。「こんな恥ずかしいことを自分が言っているキモい動画なんていらない！」と男性に思わせればこちらのものです。

嫌なことはハッキリNOと言おう！

一度、ネット上に写真やムービーが出回ると、全てを削除するのは無理に等しいです。「ハメ撮りを断ると彼に嫌われるかも」という思いもあるかもしれませんが、リベンジポルノの恐怖と比べてみてください。嫌なことはハッキリとNOと言うことが、自分自身の解放へもつながりますよ。

 

phot by freeflyer09