マジメ女子が本気になりやすいけど「付き合うと結婚が遠ざかる」男性3つのタイプ
KOIGAKU / 2015年6月13日 3時0分
性格も良くて真面目で優しい女性なのに、なかなか良い恋愛が出来ていなかったり、結婚が遅いお友達が身の回りにいませんか? 彼女たちには、意外な共通点があります。過去や現在の恋の相手が、彼女の真面目な性格に合っていなくて振り回された結果、本当にいい人を見逃すようになってしまったのです。そのような状況に陥るきっかけとなった男性には、こんなタイプの人が多いです。あなたも知らず知らずのうちに、こんな人にハマっていませんか?
お姉さんにすぐナツく年下男性
20代男性には、年上のキャリア志向のお姉さんに憧れる時期があります。年上のお姉さんに男として認めてもらいたいのと同時に、癒してもらえるお姉さんは物わかりも良く甘えられる存在。でも、その甘えが、真剣さではなく遊びになりやすいのも事実。一方で、真面目な女性は、そんなナツいてくる年下クンに対して、母性本能が発動しやすく純粋に可愛くなってしまいます。
でも、お肌もきれいで清潔感に溢れた年下の男の子に恋してしまったら、この先の恋愛観が現実離れを起こしてしまいます。と言うのも、本当は自分に相応な年齢の男性がオジサンに見えるようになるからです。こうなったら、なかなか次の恋に進めません。母性本能とセクシャルな感情が複雑に絡み合うと、最終的には彼の奴隷になってしまいますよ。危うい魅力を持った年下男性と遊んでいないで、早く現実に戻りましょう。
しばらく結婚する気のないバツイチ男性
真面目な初婚女性にとって、バツイチ男性は恋愛対象外でありながらミステリアスな存在。でも、バツイチ男性は、結婚生活の経験から、女性の扱いが上手い面もあります。それに、苦労を乗り越えてきているので、落ち込んでいる人を励ますのも得意だったりします。真面目な女性にとって、初めは恋愛対象外だったバツイチ男性でも、ふとした時に見せてくれるその優しさに、コロッと好きになってしまうことがあるのです。
でも、若くしてバツイチになった男性は、しばらくは結婚する気がない人も多いもの。しばらくぶりに手に入れた自由を謳歌している人もいます。バツイチ男性にハマっても、結婚に対して夢見がちな初婚女性とフィーリングが合うかどうかは微妙なところです。「好きだけど、結婚は考えていない」彼に引きずられて、時間を無駄にしないように、引き際を大切にしましょう。
お誘いが突然だけどいつもご馳走してくれる男性
「今日これからどう?ご飯食べに行こうよ」と、当日連絡してくるタイプの男性は、お誘いは突然だけど、食事はご馳走してくれる気風の良いところが魅力です。引っ張って行ってくれる人として、人気もあります。でも、このタイプの男性は、特定の女性に決めるつもりはありません。真面目な女性は、彼の気まぐれにも真面目に対応してしまいますが、実際のところは「呼べばすぐ来る女」の一人なのです。ご馳走してくれるから、自分を大切にしてくれているという訳ではないのです。
それに慣れてしまっては、本当は真面目なお付き合いができるはずの堅実な経済観念の男性に、魅力を感じなくなってしまいます。結婚は対等な関係ですから、自分も会計を負担しようという意志のある女性にならないと結婚は遠のきます。“いつもご馳走してくれるけど、自分に本気か分からない”そんな彼の強引さにずるずる付き合っていても、未来への淡い期待は報われることはありません。
自分を取り戻した先に良い恋愛はある
性格も良くて真面目な女性は、自分勝手な男性の言いなりになりやすいところがあります。尽くしただけ報われなかったら、その分手放そうと思うと惜しくなりハマってしまうのです。そうして彼の魅力が強烈となり、身の回りに新たな良い男性が現れても、素敵だと思えなくなると、次の恋を呼び込めません。自分に合う人は一体どんな人なのかを冷静に考え直し、自分を取り戻した先に、幸せな未来はありますよ!
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