感じているフリはOK！ イったフリはNG！？

よく男性の為なのかセックスでイった演技をする女性がいますが、あなたがセックス経験豊富でイった演技に磨きがかかってる（収縮とか痙攣とかができる）のなら話は別ですが、ある程度女性と交際歴のある男性はイった演技なんて見抜きます。

せっかく好きな男性とベッドに入れても、自分の下手な演技で興奮してた彼が「あ……この子演技してる……」なんて冷静に脳みそを動かし始めたら彼のアソコも萎えますよ。彼を萎えさせない為にもバレる演技は避けたほうがいいです。

だったらバレない演技をすればいいのです。イった演技は経験が必要ですが感じてるフリは経験が豊富じゃなくてもできます。では感じているフリとはどうすればいいのでしょうか・・・？

目とろ～んで呼吸ハァ～

「目は口ほどに物をいう」ということわざがあるように、演技でどんなに甘い言葉を言ってもエロい喘ぎをだしても目でバレることがあります。なので瞳の奥を見られないよう目をとろ～んとさせ、彼と目が合ってるか合ってないかわからないよう焦点をはっきりさせないのがポイント。

彼がそんなに激しく動いてないのに呼吸を激しく小刻みにハァハァしてしまうとＡＶっぽくなってしまうので、「ハァ～……」と艶っぽく出しましょう。彼が激しく動いてくれたら呼吸も激しくして息を合わせるのもいいかも。

抱き付いて力をいれる

強く彼を抱きしめるということではありません。自分のカラダをほてらす為に自分のカラダに力を入れるのです。カラダは冷たいのにハァハァ言ってたら彼も「あれ？」ってなりますよ。

ですが、やはり故意に力を入れると表情も気持ちいい表情ではないので彼に抱き付いて表情を隠しましょう。

カラダをよじったりして脚をとじる

前戯でアソコを彼に触られてる時ゆっくり脚を閉じてみたり、カラダをよじったりして『恥じらい』をみせるのも効果的。違和感のある喘ぎ声をだすくらいなら「ん～……」くらいの小さい声でモゾモゾ動いてるほうがまだ演技くさくないです。彼だって全く恥じらいのない子より恥じらいのある子が官能的になった方が気持ちが高ぶるのです。

ありきたりなフレーズを多用しない

「きもちいい……」とか「イっちゃう！ 」なんて気持ちよくも、イきそうにもないのに言わなくてもいいのです。気持ちいいと言っても目が冷めてたら彼も演技してるのかな？ と疑います。テッパンフレーズを多用して気持ちいい演技をしても彼の気持ちは高ぶりません。そんな言葉を使って自分の感じている想いを偽るくらいなら、「そんなに舐めちゃダメ……」とか色っぽく、彼のしてくれている行為を言葉で愛でてあげてください。

おわりに

演技は目や些細な表情でバレます。彼はあなたの一瞬の「素」で見抜きます。感じているフリをする場合、テキトーにやるのではなく一生懸命してください。

あなたの演技で彼の気持ちが高まれば自ずとあなたの気持ちも高まるでしょう。演技が演技でなくなる場合もあるのです。

 

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