30歳になっても「知らないほうがいい」エッチなあれこれ4選

なにごとにおいても快感は益にもなれば毒にもなります。

今回は、何人かの30オーバーの女子に「30歳になっても知らないほうがいいエッチなこと」についてお話をお聞きしてきました。

快感がクセになって「毒々しくなる」エッチなこととは？

さっそくご紹介しましょう！

1：スペシャルなフェラのテク

「スペシャルなフェラのテクは、ホントに必要ないと思います。フェラがうまいというだけで、セフレになってもらいたがる男子ってわりといて、最初のうちは男子に必要とされていることが嬉しくて、フェラをしつつセフレと遊んでいましたが、そのうち男にいいように利用されているだけだと思うようになり、じぶんが惨めに感じるようになって……」（32歳・アパレル）

フェラって、どうやってするのが正解？ というようなコラムがWeb上でニーズがあるようですが、「まあふつうにやればいい」ということでしょう。

2：3P

「若いころは、3Pが楽しかったですが、結局傷つくのは女子ですし、3Pの快感が忘れられないとなれば、生きてゆくのがすごく大変です」（33歳・人妻）

結婚して3Pしようと思えば、怪しいところでひそかに相手を募集しないといけないですからね、気をつけたいところです。

3：男子が言う「前立腺」的な・・・

「彼が言う前立腺的なところのマッサージをずっとしてあげていたら、お互いにアナルが超感じるようになって、週3のペースで彼とエッチしています。エッチのためだけに、電車賃を使って彼に会いに行っているあたし……と思えば、じぶんでじぶんにガッカリします」（33歳・IT）

こういうのは経験しないとわからない「小さなため息」ですが、一度カラダが覚えてしまった快感の奴隷にならないよう、気をつけたいところです。

4：屋外でのエッチ

「屋外でのエッチはヤバイです。開放感とか誰かに見られている快感がクセになるので、やらないほうがいいです」（31歳・受付）

ですよね。

今回のまとめ

いかがでしたか？

エッチなコラムが無料で読み放題の時代ではありますが、一度カラダが覚えてしまった快感は、歳を重ねても忘れないものです。

だからつい不倫を……ついセフレと……ということになったりもします。

「エッチ、なんか彼とうまくできないんだよね～」と言いながら交際し、結婚したほうがまだ「まし」なのかもしれません。

 

 

Photo by Nicholas Kennedy Sitton