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「ちょっと上司に誘われて…」風俗に対するオトコの本音と正しい叱り方

KOIGAKU / 2015年7月9日 15時0分

遊び心満載の彼氏や夫を持つ女性にとって、初夏は1年で最も危険な季節。女性の露出度に比例して、オトコの“夜のやる気スイッチ”がオンに傾いていくからです。

「なにげなく開いた夫の財布の奥に、小さく折りたたまれたキャバクラの名刺が…」
「上司に誘われただけ、って苦笑いするけど」
「最近、店外デートしてるみたい」

夏の熱気に誘われて風俗遊びに目覚めてしまったカレに、あなたならどう反応しますか?

今回は『恋学』が行ったインターネット調査「【女性限定】彼氏・旦那がキャバ嬢と二人で飲みに行く約束をしていたら?」を参考に、風俗になびくオトコの本音と正しい叱り方を探ってみましたよ。

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1:止めたいけど叱るほどじゃない?

グラフ1

(出典:株式会社リンクバル)

回答で最も多かったのは「やめてほしいと伝える」で、投票全体の30%。続いて「様子を見る」(21%)、「気にしない」(17%)、「自分も異性の友人と2人で飲みにいく」(13%)、「問いつめる」(12%)でした。なかには「2人の後をつける」(3%)なんて過激な意見も……。

彼の風俗遊びは止めさせたいけれど、「キツく叱るほどの大問題でもないでしょ!?」というやや脱力した姿勢が感じられます。あきれ顔で肩をたたく…といったニュアンスがぴったりのようですね。

2:オトコの本音! 風俗って浮気なの?遊びなの?

キャバクラに限らず、風俗店はオトコのエッチ願望を刺激してお金を払わせる人工的な空間です。どれほど巧みに疑似恋愛を演出しても、最終地点はあくまでもお金。高額の料金が必要な“深夜の遊園地”です。

そこで行われる“店外デート”は、従業員から見ると、店長の監視から逃れた気楽な営業メニューにすぎません。仮に彼の願望通りエッチまでたどり着いたとしても、実態は追加料金を払ってジェットコースターで疾走し、ひととき日常から解放されただけのこと。帰りの電車に揺られて感じるのは「高くついたかな」という虚しさだけのようですよ。

3:叱ったらダメかも!? 問題は彼のストレスの中身

本当の問題は、彼がたくさんのお金を払ってまで風俗で解消したくなるストレスの内容ではないでしょうか。

強硬に「どうして風俗なんて行くの?」と叱るのではなく、やんわりとストレスのありかを探り当て、2人の問題として可視化してみるのが最良の脱出方法ですよ。

でも、「今すぐ風俗を止めさせたい!」「どんな理由があっても絶対に許せない」気持ちが強いなら、性病の恐ろしさを伝えたり、風俗らしさを取り入れたエッチを提案して、カレの興味を逸らすのがよいかもしれませんね。

怒る前に考えてみて!

大きなプロジェクトが終わったとき、家庭では発散できないストレスを抱えた男性は、「ちょっと上司に誘われて…」風俗に足を踏み入れることがあるといいます。それを“浮気”と捉えてカレを問い詰めたり、仕返しを考えるのは、ちょっと安易すぎるのかも!?

【参照】
恋学アンケート
2015年6月30日現在

photo by Joshua Michael.

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