男性は、こんなエッチのサインに興奮する！

エッチしたいと思っても、その気持ちをありのまま伝えるのは難しく、勇気が要ります。特に女性から男性をベッドに誘うことは、あまり多くないでしょう。多くの女性は「したいけれど、はしたないオンナだと思われたくない」と、はっきりとした希望を述べるのを躊躇してしまうのです。

では、男性は、どんな言動を見せれば「誘われてる」と、気づいてくれるのでしょうか？ さりげなく、かつ効果的なエッチのサインをご紹介したいと思います。

酔って甘える

ありがちな手ですが、一番手っ取り早く、誰でもできる方法です。それに、本当に酔う必要はありません。というか、本当に酔ってはいけません。大事なのは『甘える』ことであって、酔うのはきっかけにすぎないのです。

トロンとしたまなざしで「少し酔っちゃった」と小首を傾げれば、男性は女性のガードが緩くなったと気づいてくれます。誘われているとまで思わないとしても、「今夜はいける」と考え始めるでしょう。

それに、普段から周囲にお酒が強いと公言していようと、まったくお酒が飲めなかろうと、気にする必要はありません。したい！ と思ったら女優の仮面をかぶって、『ほろ酔い甘えん坊』になりきるのです。

筆者の友人に、夕方から朝まで飲み続けても顔色一つ変えない酒豪女子がいますが、彼女は狙った男性と飲みに行くと可愛らしく「なんか、酔っちゃったかも～」と言います。彼女がザルだと知っていても、その一言に乗せられる男性だっているのです。

甘えてベッドインを誘うには、お酒はかなり効果的なアイテムだといえるでしょう。

「帰りたくない」と言う

夜、食事やお酒を一緒に楽しんだ後で、そうつぶやくと、つまり「今日はお泊りOKよ！」という意味になります。男性でハッとさせられない人は、きっといないでしょう。逆に何とも思ってくれないなら、その人との間に恋はないと見なしてもいいくらいです。

ただ、この魔法のセリフを言う時、男性の顔を真正面から見つめることはやめましょう。ポツリと、独り言のようにつぶやくのがコツです。

「この後、どうする？」と聞く

終電、終バスが間近にもかかわらず、女性からこんな言葉を投げかけられれば、男性は即座に「じゃあ、ホテル行こう！」となるはずです。また、そろそろ帰るような雰囲気が漂うのに、女性が物足りなさそうに「これから、どうするの？」と聞けば、それはつまり、男性に「次に行くとこ、わかってんでしょ？ 誘ってよ」と催促するも同じ。

また、このセリフは夜だけでなく、昼間も使えます。デートで特に行きたいところもなく、持て余し気味の時に、「疲れちゃったな」「ちょっと休みたいな」なんていう一言とセットで使うと良いでしょう。

ただ、そうしたセリフを言うだけだと、ただの疲れた人になってしまうので、意味ありげなまなざし・甘えた声などを意識して、ボディタッチも加えると良さそうです。

 

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