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運命が逃げていく・・・夏の風物詩 花火に潜む3つの罠

KOIGAKU / 2015年7月21日 2時30分

夏の風物詩と言えば花火ですね。各地でいろいいろな花火大会を楽しめます。日本に留まらず、アメリカ独立記念日の花火大会など海外含めて楽しんでいる方もいらっしゃるかもしれません。
今回もお釈迦様(ブッダとも呼ばれます)の教え・智慧を恋愛に取り入れて、釈迦女子(しゃかじょし)を目指しましょう。

夏の思い出の1頁を飾る

前回は夏のデートでお勧めの場所を取り上げました。
それに負けるとも劣らぬ、夏の思い出の1頁を大きく飾るのが花火大会デートです。
音、映像、雰囲気などいろいろな趣向をこらしている花火大会が多いので、大好きな彼との大切な思い出として長く心に残っている、そんな恋人、ご夫婦の方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

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いつもと違ったお洒落と掛け声

花火大会デートには強い味方がいます。浴衣と掛け声です。
できれば彼とお揃いの浴衣を来て行きたいところですね。特別な空間・時間を花火大会主催者側も演じようといろいろ工夫をしていますから、それにあなたも乗っかりましょう。
「た~まや~、か~ぎや~」という江戸時代からの掛け声も「同じことを一緒にする」というシンクロ効果があなたと彼との恋を加速してくれるでしょう。

いつもと違ったお洒落と掛け声、この2つのスパイスをしっかり取り入れてみましょう。

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運命の彼がどんどん離れてしまう・・・花火に潜む3つの罠

花火大会、このように最高のデートスポットになり得ます。
反面、実は結構罠があります。。。
この罠に気づかないと運命の彼がどんどん離れていってしまう、、、そんな悲劇が・・・起こらないように3つヒントをお伝えします。

1.花火バテ
夏バテならぬ花火バテに注意しましょう。花火大会には本当にかなり多くの人が訪れます。たとえ席を予約していったとしても、最寄駅から会場まで長蛇の列、帰り道もかなりの人ごみになることがほとんどです。せっかくの大切な彼とのデート、実はこの行き帰りで疲れきってしまい、悪い思い出に変わってしまうケースが結構あります。人ごみが嫌いな人はクルーズや眺めの良いレストランなど花火は花火会場だけで観る以外にも楽しむ方法はありますので、事前に計画しましょう。

2.花火散って恋も散った
⇒花火大会、花火バテになるくらい長いデートになることが多いです。駅での待ち合わせ、会場への移動、移動中の食事、トイレ、花火鑑賞、帰路、、、彼のあなたに対する気持ちや態度をチェックするポイントがかなりたくさんあります。これまでのヒントを読んでいただいている方はとても良く分かると思いますが、チェックポイントがかなり多いが故に、チェックに集中し過ぎると彼の本質を見誤ってしまうこともしばしばあります。非日常で本当の彼を見極めるためには事前にいろいろな準備が必要です。一方、花火バテになりやすい花火大会では、見極める能力が自然と疲労で低下してしまいがちです。花火が散るのと同時に恋も散る、判断を急ぎ過ぎないように注意しましょう。

3.花より団子、ならぬ、花火より男子
花火大会を屋形船で見ながら合コン、そういうイベントも多く開催される時期です。
ここで注意したいのが「花より団子、言い換えると、花火より男子」にならないよにするということです。花火を楽しみましょう。がっついてしまってはせっかくの風物詩も楽しめません。他の記事で書いたように日々しっかり釈迦女子になるために行動しているあなたなら、浴衣と掛け声の勢いを自然と取り込むことができると思います。花火ではなく運命の彼探しに走る、近道に見えて実は運命が逃げていってしまいます。。。二兎を追うものは一兎をも得ず、まさにこのことです。

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それでは、今回のヒントを参考に、皆さんそれぞれの形で夏を楽しみましょう☆

合掌

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