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こんなところで勃起?ジェットコースターマジック

KOIGAKU / 2015年7月25日 12時30分

男性の死刑囚は、死を目の前にした瞬間、つまりは死刑直前で勃起をしてしまうと聞いたことがあります。

自分のDNAが途切れてしまう、そう、己の生命が危ぶまれた時、
人間は異常な性欲に駆られてしまうそうです。
そんなわけで、今日は、俺の性癖シリーズをお送りします。

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ジェットコースターが大好きな50代部長のAさん

定期的に、アミューズメントパークに行くのは、理由があってのこと。
それは、ジェットコースターの落下で、興奮して勃起をしてしまうから
なんでも、ジェットコースターが急降下した瞬間、射精までには至らないものの、性欲がマックスになるのだそう。
女性では味わえない快楽に、ジワリ酔いしれることが楽しいと話すA部長。
性的興奮を求めて、子どもと一緒にアミューズメントパークに行く自分は、「変態だ」と言う認識はあるそうで、少しホッとしました。

子どもと一緒にジェットコースターに乗るお父さん達をずっと微笑ましく思っていましたが、これからは見る目が変わりそうです。

仕事をしすぎたA子さん30歳(制作)の性癖

徹夜や平均睡眠時間4時間がお決まりの職場環境と言えば、テレビ番組の制作現場です。
A子さんは、20代後半まで制作現場でADをしていた努力家でした。
しかし、いつの日か、過労が重なり、ちょっと変わった性癖に目覚めてしまったようです。
無理難題を上司に押しつけられ、精神的に追いやられてたいたA子さん。

頭ではすぐにでも寝て、体を休めるべし!と分かっているものの、
体が疼いてしまい、ドMな妄想しながら、
夜な夜な一人エッチに励んでいたそうです。

このままだと過労死?と思うと、異様な性欲に駆られるようで、10代男性並みに一人エッチをこなしていたそうです。
A子さんいわく、「あのときは、一人エッチが立派な生命の防衛反応だった」と、当時を振り返っています。

込み上げる感情を爆発することで、きっとバランスを保っていたのでしょう。
メンタルが悲鳴をあげても、快楽を求めるのが人間。

極限まで追い込まれた時、新しい自分に出会えるのではないでしょうか。

著作者: Romain Toornier

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