ブラトップでセックスに臨むとなぜ男が萎えるのか

毎日暑すぎ！こうも暑いと下着をつけるのが苦しいですよね。そこで活躍するのが『ブラトップ』。カップがついてブラジャー不要のキャミソールやタンクトップのことですが、楽すぎて思わず多用しがちなこの服が、どうも男性ウケが悪いらしい。いざセックスとなって脱がせてブラトップだった日には好感度ダダ下がりという噂も耳にするため、今日はリアルな男性の声を集めてみました。

いいけど…けどね…

早速年頃男性陣に、『彼女とセックスしようとしたら、ある日ブラトップだったらどうしますか？』という質問をぶつけてみました。
「別に問題ないよ」
「あ、今日はブラしてないんだ位。」
「何とも思わない」
という意見が多数でした。なーんだ！全然大丈夫じゃん。筆者も最初はそう思いました。しかし質問を変えると、男達の声色は一変したのです。

『彼女がある日を境にセックスの際、毎回ブラトップを着用していたらどうしますか？』ブラトップ着用セックスが事故ではなく日常化した場合の質問に変えたのです。すると
「毎回だと残念。」
「あ、セックスが作業になったかなって思う」
「晩飯が毎晩ソーメンだった時のようなゲンナリ感」
わわわ、男達が萎えています。どうやらハッキリ分かる手抜き感とビジュアル的刺激の無さ、この２点を合わせて、男性陣は総じて無理?ってなっているようです。

ブラトップの意外な燃え上がりも

1回の着用なら問題はないけど、日常化するとかなり危険そうなブラトップ。しかしブラトップでも全然OKなシーンもあるそうです。
「たまたま街であった美人がブラトップだったら、ムラムラするよね」
「ブラトップだけどバッチリメイクだと、ギャップに燃える」
なんだか個人的な嗜好が出まくりな気もしますが、とりあえず恋人間ではブラトップは避けておいた方がよさそうです。

男は女にくらべ、視覚刺激を大切にする生き物と言われています。だから今回の下着の話も「見る楽しさがなくなった」という声もありました。下着は女子が100％頑張らないといけない努力なので、ずっと一人でこだわり続けるのはキツいかもしれませんが、だからといってブラトップ生活になるのもかなり危険すですね。

Photo by: helgasms!