ちょっと油断すると風俗に流されてしまう「ダメ男」の正しい扱い方

「お前しか見てないから…」

こんな言葉を口にする男性ほど、若いオンナの尻ばかり追い回しているもの。ちょっと上司に誘われて…と風俗に足を運ぶオトコも少なくないといいます。

（出典：株式会社リンクバル）

『恋学』が女性を対象に行ったインターネット調査「付き合いたくない男性はどちら？」でも、約半数（46％）が「キャバ嬢と二人で飲みに行く人」と回答。あなたも思い当たるフシがあるのではないでしょうか？

そこで今回は、ちょっと油断すると風俗に流されてしまう「ダメ男」の正しい扱い方をご紹介します。

 

１：キャバクラの感想を聞いてみる

夜の仕事をしたことのない女性にとって、キャバクラは未知の世界。「お酒を飲むだけって聞くけど、実際はどうなの？」と不安になってしまいますよね。

そんなときは、包み隠さずパートナーに「どんな女の子がいるの？」「料金ってどんな仕組みなの？」「キャバクラの魅力ってズバリ何？」と聞いてみるとよいでしょう。「キャバなんて浮気だと思ってないわよ！」と心に余裕があり、まったくヤキモチをやく気配のないあなたに、男性は寂しさを感じるはずですよ。

２：男性をねぎらう姿勢を忘れない！

オトコがキャバ通いをする理由は、自宅にはない安らぎを求めているから。仕事で疲れて帰ってきた男性に向かって、「早くお風呂入ってよ！」「ちゃんと話聞いてるの？」なんて口調で接している女性は要注意ですよ。

ずっと一緒にいるカレの表情を見れば、今日どんなことがあったのか、なんとなく読み取れるはずです。優しく「お疲れさま」「ちょっと暗いけど…何かあったの？」と声をかけて、キャバクラよりも落ち着く“癒しの環境”づくりをしてみてはいかがですか？

３：自宅で「非日常＝キャバ」を再現する

どうしてもキャバクラ通いをやめてくれない男性は、日常生活では解消できないストレスを抱えている可能性大！　「もう行かないで！」「どうして私じゃダメなの？」とわめいても無駄なんです。

ではどうしたらよいのでしょうか？　1番の近道は、あなたがコスプレやドレスを着たり、部屋をゴージャスに演出して、自宅でキャバクラを再現してしまうこと。目の肥えた男性ほど、恋人が作り上げる“非日常”は刺激的なはずですよ。

褒めて労いダメ男を伸ばす！

いかがでしたか？　ちょっと油断すると風俗に流されてしまう「ダメ男」を取り戻すことは、そう難しいことではありません。“叱る”よりも“褒める”“ねぎらう”ことを忘れずに、カレと向き合ってみてくださいね。

 

【参照】
恋学アンケート
2015年8月4日現在

photo by Vive la Palestina