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ぶっちゃけ参加したくない「女子会」でうまく振る舞う3つのコツ

KOIGAKU / 2015年8月14日 7時0分

突然ですが、あなたはこの夏に何回くらい“女子会”に参加する予定ですか?

「本当に仲良しの友達とは、月1くらいやってる」
「お盆休みのプチ同窓会を含めると、2回かな」
「上司に誘われたから仕方なく参加するのが3つもあって憂鬱…」

グラフ1

(出典:株式会社リンクバル)

『恋学』が女性を対象に行ったインターネット調査「女子会の開催頻度は?」でも、今ドキ女子の本音がチラリ…! 月に1回程度 (20%)、3カ月に1回程度 (17%)よりも、「女子会はあまり参加しない(23%)」という回答がもっとも多いことが分かったのです。

「イヤだと思ってたのは、私だけじゃなかったのね!」

とホッとしたあなたのために、今回はどうしても参加しなければいけない「女子会」でうまく振る舞うコツをお教えします。

0814mook

1:相手の意見を否定しない!

女子会の目的といえば、近況報告ですよね。「ねぇねぇ、ちょっと聞いてよ」とばかりに上司の愚痴を始めたり、彼氏のプチ自慢や突っ込みどころ満載のおもしろネタを披露する女性も…。

盛り上がる話題はさまざまですが、すべての女性に共通しているのは、”ただ聞いてほしい”ということ。「こうした方がいいよ」なんて意見は求めていないのです。たとえ口を挟みたくなっても、当たり障りのない対応でスルーしておきましょう。

2:年齢・年収は明かさない!

女性同士が集まると、彼氏の有無や年収、年齢など、どうしてもお互いのを探り合ってしまいますよね。でも、聞かれた通りにうっかり口を滑らせると、相手に不愉快な思いをさせてしまうことも…

明らかに年上の女性や、独身貴族を謳歌しているような女性と同席したときは、「私の方が格下です」とやんわり伝えるのがベスト。大きなウソはいけませんが、すべて本当のことを話す必要はありませんよ。

3:暗い話は避けること!

近況報告が目的の女子会でも、場が盛り下がるようなネタは避けるのが大人のマナー。人が亡くなった、命に関わる病気を患っているなど、深刻な話題ではなく、みんなが共感できる話をするように心がけましょう。

もちろんどうしても相談したいことがあるなら、「こんなところでごめんね…」と一言断りを入れて、話を切り出すのもあり! たったこれだけで、あなたへの印象はぐっとよくなるはずですよ。

おわりに

いかがでしたか? 仲良しの友達同士でも、“女子会”と名が付けばどこか気を遣うもの。ぶっちゃけ参加したくない女子会は、3つのポイントを抑えてうまく乗り切ってみてくださいね。

 

【参照】
恋学アンケート
2015年8月5日現在

photo by Gabriella Corrado

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