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12星座別「恋がうまくいかない原因」を知って、彼氏を作ろう!

KOIGAKU / 2015年8月16日 12時30分

女性は占いが好きです。好きな人ができれば、ついつい雑誌で今月の恋愛運をチェックしてみたり、テレビなどで相性診断をしていれば、自分と相手に当てはめてみたりするでしょう。あるいは、街コンや合コンで参加男性の星座、血液型を聞いて、「自分と合う、合わない」を判断する人も少なくないはず。

また、信じるか信じないかはさておき……占いによる性格・思考傾向によって、恋の進め方は変わってきます。頭ではわかっていても、同じ失敗を繰り返すとか、頑張ってもなかなか克服できないところなどがあるのです。

今回は、12星座別に恋愛観を見てみようと思います。一般的に多くの人が把握している自身の星座とは、誕生した時に太陽が位置していた星座を示します。人間の性格は奥深く、ひとことで言い表すことはできませんが、太陽星座は最も表に出やすい基本性質をあらわします。そして、そこから「恋がうまくいかない原因」を探れば、悪い恋グセを直し、何度も繰り返す失敗を回避するきっかけが見えてくるはずです。

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・おひつじ座

自主性や独立心が旺盛なおひつじ座は、恋をする時も自分のペースで進めがちになり、好きな人ができればできるだけ早く恋人同士になりたいと考えます。ダラダラと片想い状態を続けようなんて考えません。でも、そんな恋の進め方が「強引」「自分勝手」と受け止められることがあります。もう少し相手に合わせる意識を持つと良いでしょう。

・おうし座

おうし座は安定した関係を長く続けたい願望が強く、一途でまっすぐな愛情を抱きます。自分が心地良いと感じる恋人関係が築けると、それを絶対に崩したくないと考えるため、「ワンパターン」が多くなり、お相手からすればマンネリを感じやすいでしょう。変化を恐れずに受け入れれば、「いつの間にか飽きられていた」ということは起きないはずです。

・ふたご座

フットワークが軽く、社交性に富むふたご座は、誰に対しても親しみやすさを与えるので「八方美人」と思われやすく、交際相手からは浮気を疑われることも多いでしょう。真剣にお付き合いする人ができたら、同性の友人とは少し距離を置いた方が良いかもしれません。また、独占欲の強いタイプは、一緒に居て窮屈に感じるので、恋人に選ばないのが賢明です。

・かに座

女性的な感覚が優れていて柔軟性に富む代わりに、「大好きな彼の言いなりになりやすい」かに座。尽くすことと自分を犠牲にすることは違うのだと理解しましょう。また、つらい恋にはまっても、悲劇のヒロインを演じることに酔いしれて、なかなか抜け出せないかも。明るい未来が見えない恋愛は、すぐに手放すべきです。

・しし座

カリスマ性を持つしし座ですが、恋愛においても自分が主導権を持ちたがります。でも、積極的に動くことは少なく、相手に動くよう仕向ける傾向があるので、お相手との間には妙な主従関係が生まれがち。しっかりとした自分を持つタイプからは反発されることも多いはずです。恋愛とは、基本的に「対等」なのだと理解しましょう。

・おとめ座

美しく清純な恋心を持ち、細かなところにまで目を向けて恋をするおとめ座は、十分に吟味した恋愛で失敗することはあまりありません。でも、慎重すぎてチャンスを逃したり、気にしなくていい部分まで杞憂したりするようです。いざという時は、天に運を任せて「どうにかなるさ」と勢いで飛び込む勇気も必要でしょう。

・てんびん座

頭の回転が速く、天才肌でバランス感覚にも優れたてんびん座は、恋に高い理想を掲げがち。素敵な恋人関係を築きたいと望むことは、決して悪くありませんが、思い通りにならない現実から目を背けることもありそうです。失敗や困難を乗り越えてこそ理想が実現するのだと考えるようにしましょう。

・さそり座

類まれな集中力と鋭い分析力を持つさそり座は、好きな人のこともすべて把握したいと考えます。恋をすると一気にのめり込んで、お相手からは「重い」と言われがち。無意識のうちに束縛していることも多いため、好きな人と親密になりたいと思うほど、一歩引くべきでしょう。程良い距離感を保つことが大事です。

・いて座

自由を愛するいて座は、恋愛においても束縛を嫌い、奔放に振る舞います。でも、それが「真剣に付き合うつもりがなさそう」「不誠実」と思われることは少なくないでしょう。恋人と良い関係を保ちたいと思うなら、自分と同じ感覚を持つ自由人を選ぶべきです。そうすれば窮屈な思いをしないで済むし、相手を傷つけることもありません。

・やぎ座

しっかり者のやぎ座は、何をしても隙がなく、恋愛においても「頼られること」が多いでしょう。またそれを、愛されていると誤解してしまうので、利用されてしまったり、独りよがりな恋をしたりするはず。好きな人に対して、何でもかんでもしてあげることは愛じゃありません。恋愛はギブアンドテイクで成立するのだと考えましょう。

・みずがめ座

独特な感性を持つみずがめ座は、恋をする時も「自分流」をつらぬきます。また、仕事も趣味も後回しになるほど恋愛にのめり込むことを苦手とするため、真剣に愛する相手からも「本気で好かれていない」と誤解されやすいはず。恋愛至上主義というタイプは恋人として選ぶべきではないでしょう。できるだけ近い恋愛観を持つ人と付き合うのが賢明です。

・うお座

愛情深く、好きになった人に対しては誠心誠意、尽くそうとするうお座ですが、好きな人の色に染まりすぎて自分を見失うことが少なくありません。また、いったん恋をすると深くのめり込み、ちょっと連絡が途絶えるだけでも不安になるのでは? 恋愛も仕事も趣味も、まんべんなく楽しむようにして、恋だけに意識が集中しないようにすると良さそうです。

 

Photo by. StephaniePetra

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