私、飽きられてる? 彼がイクまで時間がかかるようになった訳
KOIGAKU / 2015年8月23日 12時0分
これといって理由が見つからないのに、彼がなかなかイケない……。恋人とのエッチが、盛り上がっているわけでもなく、やたらと時間がかかる時、女性は気まずくなってしまいます。また、「ひょっとして私、飽きられた?」という不安も湧き上がってくるでしょう。
エッチでは受け身になりがちな女性の多くは、彼氏に飽きられたと感じると、交際が危機を迎えたと少なからず焦るはず。特に、「私はテクニシャンでもないし、魅惑的な肉体を持つわけでもない」と謙虚に考えるタイプは、動揺してしまうんじゃないでしょうか?
彼が、自分とのエッチに慣れてきたと不安に思う時、冷静に確かめてほしいことがあります。そしてそれは、交際の危機を恐れる気持ちを鎮めてくれたり、「このままじゃいけない」と改善策を練るきっかけになったりするでしょう。
「慣れてきている」と「飽きている」はイコールじゃない
回数を重ねれば、当然のように慣れるものです。でも、だからといって、彼が飽きているとは限りません。気持ち良い時間をできるだけ長引かせようとして、すぐにイカないよう頑張っている場合もあります。
そのため、彼が「イカないように我慢している」のか「イケないのを無理にイカせようとしている」のかを、息遣いや体の動きから見極めることが大事。いつもは正常位なのに短いスパンで体位を変えたがるとか、目を閉じて恍惚とした表情を見せるはずが目を見開いている、あるいはその逆など、普段はない振る舞いを示す時、その意図を正しく探ってみましょう。
また、本当に彼女とのセックスに飽きていて、面倒くさいと思えば、そもそも「したい」とは考えませんし、するとしても行為にかける時間は短くなります。男性は大抵、エッチにおける主導権を自分が握りますから、何にどれだけ時間を費やすかは自由自在のはず。いつも以上に長引かせようとはしないでしょう。
新しい快楽を模索している
同じプレイ、流れをなぞりながらも、彼は新しい快楽を模索しているのかもしれません。また、そんなチャレンジによって、イクまでに時間がかかっている可能性があります。
彼女への愛は変わらなくても、肉体が毎度同じ愛撫に慣れてしまうことはあり得る話。そこで、彼が明言しないまでも、「今までとは違うプレイをしてみたい」と考えれば、セックスの目的は射精することではなく、新たな悦びを見つけることになります。
単にイクまでに時間がかかるだけでなく、挿入前に普段は触らない部分へ手を伸ばすとか、それまで言ったこともないお願いを言うなどしたら、彼は飽きているわけではないでしょう。彼女と一緒にもっと気持ち良くなりたいと、前向きに考えているのです。
彼の心身が不調でイキにくくなっている
男性の下半身は意外と繊細です。特に、精力旺盛な20代を終えるアラサー男性は、自分でも気づかないうちに息子さんを弱らせていることがあります。
仕事が忙しかったり、外での人間関係に疲れていたりすると、性欲があまり高まらず、イキにくくなるでしょう。また、週末の深夜にお酒を飲んだ後でセックスをするなら、身体は明らかに疲弊しているはず。
しかも、関係がこなれているほど、彼女が隣にいればリラックスしちゃいますし、初セックスや付き合いはじめの時にくらべれば、イクまで時間がかかるようになるでしょう。
多忙な日々を送っている、あるいは疲れていると把握できるのであれば、がっつりとエッチを楽しむのは控えた方がいいかもしれません。あらかじめ、まったりと裸で抱き合うようにすると、イクまでに時間がかかっても気にならなくなります。
彼を想う気持ちがあれば、大丈夫!
彼が明らかにイカないことに焦り、エッチの後のピロートークすらないほど気まずい状態になっても、「彼に飽きられたくない。もっと気持ち良くなってほしい」と思う気持ちさえあれば、大丈夫! 前向きにより良い状態を望むなら、その愛情はきっと彼に伝わります。
そして、なんだかおかしいと感じたら、むやみに不安がらず、正直に彼へ「どうしてほしい? どこが気持ち良い?」と聞いてみることも大切です。二人で一緒に、もっと気持ち良くなりたいと思うなら、必ず解決策が見えてくるでしょう。
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