「私って○○な人」という決めつけが恋を失敗させる!? 恋上手になるには?

恋学 / 2015年8月27日 15時0分

「私、○○な人だから……」「私って○○じゃないですか」と言う女性がいます。自分を固定のタイプにくくりたがる表現ですが、それは年齢が若いほど多いんじゃないでしょうか。40代よりも30代、30代よりも20代の女性が、自らの属性を公言するように感じます。

けれど、そうした表現に当てはまる個人の性質とは、もともと他人が評価するものだといえます。たとえば、「私、マイペースな人だから……」「私って几帳面じゃないですか」と言う場合、マイペースや几帳面という評価(イメージづけ)は本来、他人がするものであり、本人が自称するのは不自然なのです。

そのため、「私って○○な人だから」と言うクセのある人は、周囲に「○○な人」と思ってもらいたい気持ちが強く、自分は「○○な人」じゃなきゃいけないという固定概念も強いでしょう。実はコレ、恋をする上でも不利なのです。

しかも、問題は「アナタがどういう人かなんて、知らないよ」と、呆れられるだけじゃなさそうです。

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自分を制限しない方が、恋上手

人をざっくり分別すると、以下のような2パターンに分けられます。

  • ①自分の能力や特性をはっきりと自覚して、証明しようとするタイプ
  • ②自分にはこれといった才能もないと考えて臨機応変に学び、努力できるタイプ

前者は言ってみれば「すでに完成している(自らを完成形だと思い込んでいる)」ため、恋をするときも自分の能力が及ぶ範囲内で動こうとします。想定内のシチュエーションで出逢いを求め、すでに把握している自分の好みに当てはまる男性を恋人候補に選び、無茶なアプローチに挑戦しようとはしません。

一方後者は、自身を「まだまだ未完成(あるいは、そういう概念すらない)」と考えるため、恋をするときも自らを制限しないで自由に行動します。過去の恋人と比べてもまったく共通点がない人を「好きかもしれない」と追いかけたり、ネットで仕入れた恋のテクニックを貪欲に試したりするでしょう。

もちろん、どんなスタイルで恋をするかは人それぞれで自由です。でも、困難に直面した時に、前者は後者よりも不安に陥りやすく、片想いを実らせずにくじけてしまう可能性が高いのです。

「私って○○だから」と自分を決めつけると、柔軟に対応できない

自分がどういうタイプかよく把握できていて、周囲に対しても公言する人は、自らの能力が及ばない困難や、過去に経験したことのないシチュエーションには、とたんに弱くなります。トラブルに対して、「自分が対応しきれるか、どうか?」を基準に考えるため、好きな人が想定外の言動を示すと動揺を隠せないでしょう。また、能力や経験の範囲内で対応できない場合、恋を諦める場合も少なくありません。

しかし、自らのタイプを決めつけない人は、「トラブルに自分が対応できるかどうか?」ではなく、「問題を解決するためには、どうすればいいか?」と考えます。困難を乗り越えるなら、すすんで努力しますし、自分を変えることにも積極的なのです。

たとえば、好きな人からそれまでにないキャラを求められても、気軽に新しい自分を作り出せますし、彼氏の趣味がまったく興味のない分野であっても、前向きに目を向けようと思えるでしょう。

すすんで他人の力を借りよう!

「私って○○な人だから、恋愛で△△な状況になった時、どうすればいいか、わかんない!」という考え方をしがちな人は、自分で自分を縛り付けて失敗しやすくなります。恋がうまくいかないときほど、すすんで他人の力を借りましょう自力でなんとかしようとは考えないことです。

また、片想いをする上では、自分の能力を決めつけずに自由に動き、自身のキャラや価値観を変えることにも積極的な方が成就を引き寄せます。自分を変えることは簡単じゃありませんが、好きな人と付き合えるなら、「私って、○○な人」という思い込みを捨てることは無理な話じゃないでしょう。可能な限り頭を柔らかくすると、恋は意外なほどスムーズに進展するはずです。

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