恋がうまくいかない人ほど、フラれた方がいい理由とは?

恋学 / 2015年8月30日 1時0分

誰だって、失恋はしたくありません。好きな人に自分の想いを受け入れてもらえないとか、せっかく付き合えたのに別れを告げられるなんて、心を引き裂かれるように辛いことです。

でも、耐えられないほどの苦しさを味わうからこそ、失恋から得る学びは多いといえます。「あんなこと言わなきゃ良かった」「あの時の自分の態度は間違ってた」など、自らの言動を振り返って反省したり、気づかされたりするでしょう。恋がうまくいかなくなって、初めて見えてくる欠点もあるはずです。

失恋をおススメ……はしないんですが、でも極端に避けようとするのは、逆に損をしそうな気がします。器用に恋ができる方ではないと自覚する人こそ、実はフラれるべきなのかもしれません。

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恋がうまくいかない=経験値が低い!?

恋ベタということは、つまり「恋の経験値が低い」と解釈できます。ケースバイケースのバリエーションが少なく、色々な状況に対して柔軟な対応ができないのです。

特に、成就しない片想いが多く、理想の恋愛スタイルは少女漫画という女性は、現実的な感覚に欠けて、リアルな男性の言動・要望に応えられない場合が多いようです。ロマンチックな恋を想像することはとても素敵ですが、妄想しすぎて、自分が思い描くラブストーリーから外れると困惑してしまう……というのは、やっぱりいただけないでしょう。

結婚と違って、恋愛は好きになる相手を何度変えても構わないし、失敗したっていくらでもやり直せます。一度や二度の失恋は、全然怖くないのです。

まずは、フラれることを恐れないようにしましょう。というよりも、むしろ、どんどんフラれて経験値を増やしていくことが、自分が理想とする恋を実らせる近道になるはずです。

とにかく実践! 恋にテキストなんて、ない!

今どきはインターネットを検索すれば、様々なアプローチ法や恋のテクニックが出てきますが、そのとおりにしたからといって、恋がすんなり成就するわけじゃありません。目で見て、耳で聞いて、実際に体験しないと、恋愛の進め方は本当の意味で身につかないのです。

そのためにも、頭でっかちにならず、とりあえず動いて体験してみることが重要です。遠くから好きな人を眺めるのではなく、声を掛けて目を合わせ、話をしてみましょう。直接に言葉を交わさなければわからない部分だってありますし、会話をすることで恋のゆくえが見えてくる場合もあります。

そして、うまくいかない時は、とにかく考えること。何がうまくいかない原因なのかを探って、どうすれば挽回できるのか? 答えを見つけるのです。

失敗して動揺するだけでは、同じ間違いを繰り返すだけ。『好きな人が受け入れてくれないポイント』を知るのは辛いですが、それを把握して改善すれば、失恋を免れるかもしれません。あるいは、残念ながら失恋してしまったとしても、二度と同じ過ちは繰り返さないはずです。

フラれるからこそ「ヘタな部分」が見えてくる

フラれなければ、自分のダメな部分は見えてきません。失敗してこそ、「これはしちゃいけないんだ」と理解できることがいっぱいあります。

20代半ばを迎えている人は、今が恋愛全盛期ですから、どんどん恋をして失恋してもめげずに次へ進んで行きましょう。

30代に突入しちゃった人も、最初から完璧な成就を求めず、多少の失敗は糧になると思っていいのではないでしょうか。いわゆる結婚適齢期に差し掛かると、それまで以上に失恋を恐れて慎重になりますが、「恋ベタな部分」を隠し持ったままでは、遅かれ早かれうまくいかない状況に陥ってしまいます。だから、三十路を越えて失恋したとしても、次の恋では絶対に失敗しないといえます。

 

好きな人にフラれる時……それは、「ヘタな部分」を直して、恋上手になれる良い機会だといえます。

 

Photo by. Michael Benatar

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