男子が「運命の人にお願いする」超無理なこと5選

男子だって「この人が運命の人だ！」と思えば視野が狭くなります。

恋愛って、あるいていどは思い込みで進行してゆくので、思い込めば視野は狭くなり、思考が深まり、結果として、あれやこれや無理なお願いをしたくなります。

今回は何人かの男子に、運命の人にお願いする超無理なことについてお聞きしてみました。

さっそくご紹介しましょう！

1：飲んでよ！

「運命の人には、やっぱり発射したものを飲んでいただきたいです」（27歳・IT）

顔射したいとひそかに思っている男子だって、おそらくたくさんいます。が、さすがに、運命の人の顔にかけるのは失礼だろうと思う男子だっており、そういう人は飲んでいただきたいと思うのかもしれません。

もっとも積極的に「コラーゲン、いっぱい飲みたい」と思っている女子だっているわけですから、カップルにおいて需要と供給のバランスがとれていれば「飲む」のもOKってことでしょうか。

2：中出しさせて！

「中で出させてほしいに尽きます」（25歳・飲食）

中出しと聞くと、なにやら男が悪者にされるようなニュアンスを覚えますが、ぶっちゃけ、運命の人と中出しを楽しむために、あれやこれや、努力している女子だっていますよね。

このへんは、気持ちが高ぶっている男女は、おなじようなことを考えていると言えるのではないでしょうか。

3：お金貸して！

「運命の人に、ぼくはいつもお金を借ります」（26歳・コンサル）

簡単に言えば、運命の人には甘えたいと思っている男子だっているということでしょう。

こういうのは、ある種の男子の知恵で、運命の女性の母性本能をくすぐっておくと、わりと長く愛されるのでは？　みたいに思っていたりもします。

4：生理の日でもエッチしよっ！

「ぼくの運命の人は、生理の日はエッチしたくないと言いますが、ぼくは生理の日であってもエッチしたいです。運命の人の流血もいいものです」（28歳・広告）

なかなか生々しい話ですが、こちらも「飲む」とか「中出し」とおなじで、生理の日であっても、彼とエッチしたいと思っている女子もいるわけですから、お互いさまというか、カップルでOKであれば、どうぞご自由に的なこと？

5：もう1回！

「運命の人とは、何回でもエッチしたいです」（24歳・大学生）

でしょうね。

今回のまとめ

いかがでしたか？

そもそも、この人が運命の人だと思い込んでしまえば、どんな無理なことだってお願いしてみたくなるのが人情ではないかと思います。

逆に言えば、運命の人だという思い込みがないと、ご紹介したような、ちょっと綱渡り的なエッチなことって、できないし、お願いしづらいし、お願いを聞き入れられないでしょう。

男子は、どんな女子を相手にしても、無理なお願いばかりをする……こういう見方もありますし、実際にそうしている男子だっているはずです。

でも、男子だって、相手を読んでいます。

相手にどこまでのお願いをすれば嫌われないですむのか、どこまでのお願いまでなら、「次」があるのか。そういうことを考えつつ、エッチに臨んでいたりします。

ということは、超無理なお願いをされたら、それは男子が「この女子はおれの運命の人だ！」と、強く思い込んでいる、あるいは思い込もうとしている、と言えます。

男子がご紹介したような無理を言ってくる。女子も女子で「もう1回」とか「もっとしてよ」とか、無理なお願いを男子にする。そういう関係が「運命の人」どうしの、正しいあり方なのかもしれませんし、無理を承知で聞き入れてくれたという事実が、運命の絆をもっと深くするのでしょう。

そういうのを、オトナたちは「いつもありがとう」と、短く品良く表現しているだけであり、運命の人どうしの恋愛って、ご紹介したようなドロっとしたものに溢れているのです。

 

 

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