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プロ彼女に学ぶ!? 素人でも実践できそうな3つのこと 前編

KOIGAKU / 2015年9月7日 12時30分

皆さん、何かと話題の『プロ彼女』ってご存知ですか!?
「彼女界のプロ中のプロ」ということなんですが……。私は、はっきり言って意味が分かりませんでした(笑)
数か月前には、とある雑誌で提唱したプロ彼女像が「都合の良い女」でしかないと大炎上したり、TVで特集が組まれれば、賛否両論!! プロ彼女の生態に賞賛する声もあれば、その生態にドン引きする人も……。
でも、芸能人やスポーツ選手とゴールインしてしまうのですから、その生態やテクニックを学んでみたいと思いませんか!?
そこで今回は、プロ彼女たちが実践していて、アマチュア(素人)でも実践できそうなこと3つをご紹介いたします。

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プロ彼女ってなに!?

プロ彼女とは、基本、芸能人や有名人としか交際しない一般女性です。
常に芸能人を狙っていて、本人は過去に芸能活動をしていた!! というのも定義に含まれるそうですが、過去に芸能活動をしたことがない人でも、芸能人としか付き合わない女性は、プロ彼女と呼ぶそうです。そして、過去に芸能活動をしていたとしても、検索しても写真等が見つからず、ブログ等も見つからないというのが大事らしく、そういった意味での自己主張をしない容姿端麗な女性が、『プロ彼女』なのです!!

そもそも、プロ彼女という言葉は、エッセイストの能町みね子氏が最初に用いたようですが、時が経つにつれて、意味が変化してゆき、プロ彼女=完璧すぎて怖い女性のようなマイナスなニュアンスで使われているのが現状。
能町みね子氏は、ニッポン放送『久保ミツロウ・能町みね子のオールナイトニッポンGOLD』で、
「皮肉は込めているけど、でもすんごい努力してるし、私たちが追い付けない存在だってことは認めている」と語っています。

出会いの場に足を運ぶ

プロ彼女たちがいかに容姿端麗で、過去に芸能活動を行っていたとしても、大物のスポーツ選手や一流芸能人の方々に、簡単に知り合える訳がありません。
プロ彼女は、芸能人と知り合う為に、六本木のクラブで自分のお金を出さずにVIPシートに座っているような女性らと親しくなる事から始め、芸能人が参加するパーティーや飲み会に誘ってもらうことが近道だといいます。
もちろん、勝負服で身を固め、自分の魅力を最大限に生かす努力も欠かすことがないのは、言うまでもありませんね!!
それを聞いても、一般の女性にしてみれば、そんな事できる訳がないと思うのも無理はありません。地方在住の人ならなおさらです。
では、どうしたらよいのか……。
それは、とにかく出会いの場に足を運ぶことです!!
合コンでも、飲み会でも何でもいいですが、その足を運ぶ行為に新しい出会いのチャンスが舞い込んでくるのです。
ですが、かたや六本木のクラブ、かたや田舎の居酒屋での合コンでは、男性陣の格が違うのも無理がありませんね。
六本木のクラブとまではいきませんが、洒落たレストランでの合コンや、街コンなどなら素敵な男性も多くいるでしょう。

その選択は自分でできます。良い環境に身を置けば、良い出会いも転がってくる。その確率は高くなりますよ。

1つでもいいから袋を抑える

結婚式のスピーチで定番の『○○袋』の話。皆さんも一度は聞いた事があると思います。
昔は、3つでしたが、最近では4つや5つと袋の数も増えているらしいです。
その袋とは、給料袋、堪忍袋、おふくろ、胃袋、玉袋などです。
おふくろ、給料袋は別にして、プロ彼女たちは、この袋を抑えるのに長けているのです。
プロ彼女たちは、相手の言うことに徹底的に従う古風な女性であったり、アスリートを支える為、栄養のバランスも考慮したプロ顔負けの食事ができたり、夜の営みで相手が、「結婚するならこの女性しかいない」と思わせるほどの、奉仕をしたりと、とにかく頑張り屋さんなのです。
ですが、某雑誌が炎上するのも分かります。
「古風」と言いましたが、相手の言うことを徹底的に聞く女性は都合の良い女性でしかないでしょうし、食事も夜の営みも、全てを完璧にこなすことは無理に等しいですよね。

では、一般の女性はどうすればよいのか……。
たった1つでいいので、「誰にも負けない」と思えるような得意分野を身に付ければいいのです。
特に、『胃袋』は重要かつ男性にはかなり効果的な袋だと思いますよ。
この先何年、何十年とほぼ毎日彼女の料理を食べるとなると、多少美人でクソまずい料理しか作れない女性よりも、多少他より劣っていたとはしても、美味しい料理が作れる女性の方を男性は選ぶからなのです。
それは女性がイケメンの貧乏よりも、不細工な金持ちを選ぶのに似ているかもしれませんね(笑)

これを読んで「料理を嫁が作るという決まりなんてない!! 旦那が作ったっていいじゃないか!!!」
と思った方もいるのでは!?
確かに、現代の価値観から言うと、そう思う人がいてもおかしくないでしょうね。
でも、そこがプロとアマの違いなのでしょう。
誰だって、やりたくないのです。ならば、男性が仕事をする理由もないですよね!?
主夫という選択肢もありますし、逆転して同じ給料を稼げるか否か!! という問題になってきます。
「言うは易し行うは難し」なのかもしれません。愚痴の前に、形になるよう努力するその精神でありたいものですね。それが、良い出会いにも繋がると思いますよ。

次回、後編をお届けします。

参考資料
・ニッポン放送『久保ミツロウ・能町みね子のオールナイトニッポンGOLD』(ラジオ)
・NAVERまとめ『男を魅了する「プロ彼女」の骨抜きテクニックとは?』

photo by LYNESTYLEMAKEOVER

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