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キャバ嬢が好むデリケートソープの開発秘話。アダルトグッズなんてもう言わせない!

KOIGAKU / 2015年9月19日 12時30分

女性誌を読んで、最近思うことがある。
『おーい!!いつの間に、デリケートソープってこんなに市民権を得たの??昔はアダルトショップで売っているエロアイテムのイメージが強くなかったかしら??』

昨今、脇脱毛にはじまり、V.I.O除毛に至るまで、瞬間風速100mクラスで除毛文化が全国に広まりました。デリケートソープには、脇脱毛が登場した頃を彷彿させる勢いを感じます。実際、友だちで使っている人の割合といったら・・・。ある一部の層では、アイメイクリムーバとクレンジングを使い分けする女性(美意識高い系)と同じくらい、隠れ愛用者がいるのでは??と言われています。

今日は、キャバ嬢をはじめ、女性ユーザー45万人が利用している、大人気ドレスショップ「dazzy」の商品開発担当者木戸さんに、デリケートソープ“Love Rule by dazzy”の開発秘話をお伺いしました。

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Q1.キャバ嬢ドレスだけでなく、デリケートソープを開発した背景を教えてください

「服装、ヘアースタイル、メイク、ネイルの次は、アンダーケアがくるなと思いました。みんな多かれ少なかれデリケートゾーンの臭いや黒ずみを気にしていることが分かって。
アンダー関係は、洋服と違って、ちょっとナイーブなもの。
うちのドレスは、リピーターのお客様が多いので、洋服を買う延長で、デリケートソープを購入してもらえるのではないか?と思ったんです。
実際、自分もパンティーラインや肘の黒ずみが少し気になりはじめた頃で、自分が使って満足できるものを作ろうと思いました!」

Q2.ユーザーキャバ嬢の反応はいかがですか??

「昼夜逆転してしまっている生活を送るお客様にとって、ネットは自分の好きなタイミングで商品を購入でき、とても相性がいいんです。デリケートソープをファーストトライするには、いいきっかけだと思って頂けています。
忙しい女性が顔、身体、デリケート、部位によって、石鹸や洗顔料を使い分けるのって大変じゃないですか。なので、デリケート部分以外の全身にも使えるよう流用性を重視。
原料選びに力を入れました。
唇よりデリケートな場所ですから、香料が強すぎても、荒れてしまうかもしれない。
臭いが取れなくても、満足度が高まらない。どちらも期待を裏切らないようギリギリのところで配分しました。」

売れ行きが高いミニスカートのドレスだと、デリケートゾーンまでの距離が近いので、人によっては、臭ってしまうのでは?と気にすることがあるとのこと。
ショーツが蒸れるっていうのかな??
今年の夏の暑さは異常でしたからね。
わたくし、牡丹もその気持ち、とってもよく分かります。

使い道はエロだけではなかった!

今回、開発者にお話を伺って、改めて気づいたことですが、デリケートソープって、彼氏ありき、旦那さまありき、
要は、セックスのための使い方がメインだと思っていましたが、実は、とても実用的だったんですね。

消臭スプレーで脇汗や脇の臭いを防ぐような感覚で、デリケートソープを使っているみなさま。
ファッションに敏感な人は、こういう美意識もちゃんと心得ています。

デリケートソープは、ラブソープではなくて日々のエチケットソープである!!

ユーザーさんの声を敏感に取り入れている企業ならではのお話をお伺いすることができ、これまで勝手に抱いていたイメージが払拭されました! ラブソープではなく、エチケットソープとして利用してみるのもよさそうですね。

インタビュー:牡丹

 

photo by GATAG

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