こんなのいかが？ マンネリ知らずのセックス案

「自分は性欲のかたまりだぞ！」って方も、はたまた「そうでもないですよ～」って方もみんなまとめてこんにちは、あなたの性欲クラッシャーしゆりです。
いやあ、秋ですね、やっと秋が来ましたね。
私はこの季節のために生きているといっても過言ではないほど秋が大好きです。この、夏ほどさらけ出すでもなく、かといって冬のように引っ付きあうほどでもない、絶妙な距離感がかなう素敵な季節、それが秋！こりゃセックスするにはもってこいの季節じゃありませんか！
っていうか私は年中セックスシーズン真っ只中ですけども（笑）
夏の楽しかった思い出にとっぷりと浸りつつ、秋には秋のちょっとコクのあるセックスで引き続きエンジョイしちゃったらいいと思うんだけど、ねえ、聞いてる～？

「ガツガツ」から「じっくり」へ

夏の間のセックスって、ガツガツ貪りあうイメージがありませんか？
まあそれはそれでいいんですけど、性欲クラッシャーな私としては季節が移りかわるとそれまでは楽しかったガツガツしたのってなーんか冷めちゃうんですよね。

夏の間は暑いし気怠いしでスパーン！スパーン！のパコーン！パコーン！って勢い任せでやっていたその行為も、秋になったらちょっとゆるいのにチェンジして、じっくり楽しみたくなってきます。

ちなみに私が好きなのは、相手の身体を丁寧に愛撫して、全身に唇を這わせたりするその最中、相手にはこちらに手出しすることを一切禁止してとにかく一方的に焦らしまくるっていうやつなんですけど、これ、実際やっているこっちのほうもかなりとっぷり濡れてちゃって少々恥ずかしいけどサイコー。（ポッ）

ほんのちょっとでいいので「禁止事項」を設けたり、真面目な「ルール」作って、遵守しながら一所懸命に楽しむセックス、結構オツなもんですよ～！
でも、やりすぎると白けるから注意ね。

ちょっとあり得ないことに挑戦する

これ、別に秋だからどうこうっていうわけじゃないんですけど、私は卑猥脳なのでいつも何かしらのエロい作戦は練っています。

ちなみに最近よくするのは、逢瀬の時に洋服の下にスクール水着を着ていくとか、ノーパンで行くとかですね。でも私のセフレ君が一番興奮するのは何といっても「パンスト」です。

彼は生粋のパンストフェチなので、私がパンストをはいているっていうだけでめちゃめちゃ喜ぶし、飛びついてスリスリしてきます。子犬みたいでかわいいですけど、これは私も彼と同レベルの変態だからこそ、そう思えるんだろうな…。

とりあえず、ノーマルな男性に対して突如ちょっとあり得ないことをしてみよう！っていうのはかなりハードルが高いですし、自爆のリスクも多大なので、ノーマルな女性の皆様におかれましては単純に今までやったことのないようなごくライトなこと、例えば飲み物の口移しだとか、それこそ積極的に上になってみようとするとか、咥えてみようと頑張っちゃうだとか、そういうのでいいと思います。
男性って女性から積極的にしてくれるのかなり嬉しいみたいですからね？

しゆり式提案＆実例

私の提案や実例なんかノーマルな皆様にとってはただの変態破廉恥プレイに過ぎないでしょうけれど、何かの参考になればと思い〆に小話をひとつします…。

皆様、セックスはベッドでするのが当たり前ですか？ですよね…。
ところが私たちのようになると身体と興奮材料が揃えばどこでもプレイ可能です。先日は彼と一緒にお風呂でマッタリしていたところ、ちょっと思い付きで彼の両脚を担いで、目の前に彼のトーテムポールを引き寄せ彼が半分湯船に浮いた姿勢でパックンチョしてみたんですよ。
その不測の事態に彼は驚きとご起立の同時進行！
「ちょっとまって！だめ！」
なあ～んて制止の言葉も聞き入れず私はひたすら咥えましたよ。
結局はっしゃまではいかなかったんですが、セックスって思い付き次第で何だってありだな～、って改めて思いました。
ふふふ、全然参考にならなかったでしょう？

今度はどんなことしようかな～、卑猥脳は年中無休でっす！

Photo by shin igoe