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マグロ女卒業の第1ステップ……「ツナ女子」を目指そう!

KOIGAKU / 2015年9月26日 15時0分

ご存知でしたか、毎月27日は「ツナの日」なんですって! ツナの日に因んで、「ツナ女子」を推奨したいと思います。ツナのような女性になって、男心をガッツリ掴みましょう!

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そもそもツナって何?

わざわざ説明する必要はないかもしれませんが、一応……。ツナとは、キハダマグロやビンナガマグロなど、マグロを油漬けした缶詰のことです。マグロではなく、カツオのツナも存在しますが、ここではマグロの油漬けとして話を進めますね。

セックスを盛り上げる気ゼロのマグロ女子

マグロという言葉を聞いて、エッチな連想をした人もいるでしょう。はい、ご存知の通りマグロとは、魚市場に横たわっている冷凍マグロのように、セックスにおいて微動だにしない女性を指す言葉です。男性側がどれだけ頑張ろうとも無反応! 表情も、「能面かよ!」とツッコミたくなるほど一切変わらず、喘ぎ声もナシ! 受け身と言えば聞こえは良いかもしれませんが、悪く言えば一緒にセックスを盛り上げようとする協調性に欠けるってことになります。セックスは「してもらうもの」に非ず! 男性と女性の共同作業です! そう考えると、マグロ女子は「ギブ&テイク」ができていないことになります。

マグロ女子の増加は時代の影響!?

マグロ女子に対してボロクソに書きましたが、最近筆者は思うのです。マグロ女子が存在するのも、時代の流れというか、仕方ないことなのかも……と。草食系男子や絶食系男子の急増により、私たち女性がセックスに誘われる機会が激減しているように感じます。性に開放的な女性が増えている一方で、高齢処女やセカンドバージンもまた増えているのが現状です。セックスの機会が少ないのですから、いざセックスチャンスが訪れた際、どのように振る舞うべきかわからず、結果としてマグロになってしまう女性も多いでしょう。

「でもセックスが好き!」というギトギト感

「恥ずかしながらマグロ女子です!」という人に推奨したいのが、「ツナ女子」です。ツナは、先にも述べた通り「油漬け加工」がされています。要するにギトギトなのです。最近は、現代人のヘルシー志向の影響で、油ではなくスープに漬けたタイプのツナ缶も存在しますが、ここでは「油漬け」という部分に着目したいと思います。「セックスに慣れていないマグロ女子ですが、でもセックスは好きなんです!」という、良い意味でのギトギト感を出す姿勢が大事です。

「○○君とのエッチが大好き!」

ギトギト感の出し方ですが、舌なめずりをしろだとか、デートにはノーパンで臨めとか、そういう話ではございません。

「私ね、○○君とのエッチが大好きなの!」

このひと言で充分でしょう。セックスではなく、エッチなら言えるはず。エッチ大好きではなく、あなたとのセックスが好きなら言えるはず。この言葉を聞いて、喜ばない男性などいません。すべての男性が嬉しい気分になるでしょう。そして、「このコをもっと開発したい!」と、オトコとしての本能に火がつきます。開発モードになった彼にあわせていくうち、自然と大胆になっていけるはずですよ。

 

ツナは、サラダだけでなく、おにぎりにもサンドイッチにも合う、柔軟性に富んだ食材です。カチンコチンのマグロを卒業し、ツナのように柔軟な女性を目指しましょう。

 

Photo by Kunonguyen

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