「うるさい!」気難しい彼氏を黙らせる3つの方法!
KOIGAKU / 2015年10月7日 7時0分
人生色々。人の性格も色々。
いつも温厚な人もいれば、常に眉間にシワが寄ってるような人もいます。
できることなら優しい人と交際したいものですが、現実にはなかなか上手く行かないんですよね。
付き合ってから、実は性格が悪いことが分かってしまうパターンも多いことでしょうし、ぶっちゃけ常にニコニコしてる人よりも、どこか機嫌が悪そうな男性を好きになってしまう人だっているでしょう。
ただし、やっぱりストレスはできる限り取り除きたいもの。
例えば気難しい男性と付き合い、毎日のようにグチグチと小言を吐いている姿を見ていると、こっちまで気が滅入ってしまうことでしょう。
そこで今回は、そんな男性を一撃で黙らせる可能性を秘めた、3つの対処法を考えてみたいと思います。
文句を言う男性に合わせる必要はない!
テレビを見れば舌打ちをし、仕事で不都合があれば舌打ちをし、年がら年中舌打ちをしている男性、あなたの周りにいませんか?
こういう男性は常に何かに文句を言っていないと落ち着かないタイプです。
本人も内心ではそういう自分に辟易している面もあるようですが、性格ですからなかなか矯正するのも難しいものです。
この手の男性と付き合う女性の中には、時としてご機嫌取りに終始するケースもあるようですが、大体にしてこういうタイプは、そんなご機嫌取りの努力すらも疎ましく感じるようです。
歩み寄ろうとしても、絶対に理解し合えない部分があるということですね。
だから対処法としては、何もしないことです。
何かに文句を言いだしたら、相手にせず、可能ならそのままどこかに出て行きましょう。
下手に一緒にいても、「呼吸音がうるさい!」など滅茶苦茶なことを言い出します。
「勝手にいつまでも怒ってればいいよ」と言い捨てて、一人になった瞬間に自省を促す時間を与えてもいいですね。
いつも不機嫌な男性に、自分のストレスになっていることを伝える
彼女と一緒にいるのに愚痴ばかり言っている男性なんて、本来は付き合ってて楽しいものではありません。
でも愛着というものがあって別れられないというケースもあるでしょう。
関係を少しでもマシにしたいなら、直接相手に自分の思いを伝えることも意外と有効だったりします。
たとえば「いつもそんなに愚痴ばかり聞かされてると、こっちまで気分が悪くなる。あなたは彼女が自分のせいで嫌な気分になっていても平気だろうけど、私は違う」と言ってあげるのはどうでしょうか。
男性って、言われないと自分の落ち度を理解できない人が結構多いんですよね。
「自分の彼女を嫌な気分にさせて平気なの?」といったテイストの言葉を、相手にしっかり受け止めてもらうことは大切ではないでしょうか。
高圧的な態度の彼氏と一緒にいてもろくなことにはならない!最終手段を!
言葉のDVなんてものもありますが、肉体だけではなく、精神的に相手を傷つける男性が、残念なことに世の中には少なくありません。
彼らははっきり言って女性と付き合う資格はありませんから、万が一付き合ってしまったら共依存状態になる前に手を切ることです。
とはいえ、別れを切り出せば口汚く罵り、恫喝するのが彼らの特長でもあります。
そういう場合のために警察や法律があるわけですから、思いっきり警告を発するのがいいでしょう。
たとえば日本では、2001年10月13日にDV防止法が成立しています。
日本の法律では明確に、交際相手や配偶者からのDVを禁止しているわけですから、これは活用してしかるべきです。
何より大事なのは彼氏との日々を継続することではなく、自分の心の平穏をキープすることです。
おわりに
気難しい、愚痴っぽい、それから短気な男性とのお付き合いは、あまり女性にとっては良い影響をもたらすものではありません。
改善できる程度なら、改善してもらうのも交際相手の務めかもしれませんが、それも限度があります。
「この人とは無理」と一度でも思ってしまった相手とは、その先も何かと問題にありつくもの。自分のためにも、毅然とした態度で臨みたいところですね。
photo by oyg79 acworks
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