「寝かせて…」事後の甘い時間が何より苦手な男性たち
KOIGAKU / 2015年10月9日 15時0分
先日、ある媒体で「いやぁ、こないだこういうことがあって、僕はとても驚きました~」みたいなことを書いたら、そこの編集に「余計なことは書かないでください」と怒られました。
僕って本当に余計なことを書くのが好きなので、とっても悲しい思いをしたものです。
そう、そもそもおしゃべりなんですよね。
子供の頃から「口を動かさずに手を動かせ」と怒られるような人間でした。
で、こんなおしゃべりさんな僕も、ある条件下でだけ、押し黙りたくなるのです。
それがセックスの直後です!
ピロートークはいらない、ただ眠りたい…
セックスを終えると、愛し合っている男女がベッドに横になって吐息交じり愛を語り合う。
ドラマや映画でよくあるシーンですね。
で、実際にこれをやる人も多いと思います。
僕も一応します。しますが、本音をいえば賢者タイムにも突入していますから、あんまり頭も働いていないし、なんだったらそのまま寝入りたいところです。
ただ、僕はとても綺麗好きなので、その前にシャワーを浴びたいという欲求が先に来てしまいます。
まあ、要約すると、事後に愛を語り合うヒマがあるなら、シャワーをさっさと浴びて寝たいということなんです。勝手ですよね。
ところがこういう男性は、決して少数派じゃないんです。
今回はモテてモテてしょうがなく、股間が乾くヒマがないというプレイボーイ2名(そんな男性が2名しか見つからなかった)に話を伺うことができました。
プレイボーイAくんは、広告関係の仕事をしている、ルックスも良くて収入も高い、いわゆる恵まれた男性。
当然彼女や遊び相手も尽きることがないのですが、そんな彼の唯一の弱点が、異様に寝つきが良いというところ。
セックスが終わったら体に力が入らなくなり、そのままほんの2分程度で寝てしまうのを、どうも我慢できないというのです。
当然、相手はそんなAくんの態度に不満もあるでしょう。
誠意がないと怒られたこともあるということです。
しかし低血圧なので、無理やり起こされてもアッチの方が勃つこともなく。
原因は恐らく、日ごろの過酷な仕事によって疲弊しているところにあるのでしょうが、Aくん曰く40代までは続けたいとのこと。
現在32歳の彼。あと8年は、パートナーに「終わったらつめたい男性なのね」と思われ続けるとは不憫なものです。
1回の行為に全力投球で燃え尽きる…
Bくんはバリバリの逆三角体型が自慢のアスリートタイプ。
普段はジムのインストラクターをやっているのですが、僕と出会って30分で「受け持つ女性が80%ぐらいの確率で自分に惚れるんすよね」という発言をするように、口が軽すぎる男です。
「あ~。こいつ美人局に騙されて痛い目見ればいいのにな」と思いながら、彼と飲んでいたのですが、やはりそんなBくんも、事後のピロートークについては苦手意識があるようです。
なんでも、彼は精力は人並みながら、体力だけはある方なので、色んな体位を試しまくるというのです。
その結果、フィニッシュを迎える頃には、筋肉がいい感じにパンパンになっているのだとか。
けれど、そんな体力を使う行為をしているものだから、終わった後はクタクタになっているようで、やはり一刻も早く寝たいそうです。
「じゃ、普通にセックスすればいいやん」とアドバイスしたのですが「これはポリシーなんで」の一点張り。
人間、なかなか器用には生きていけないものですね。
おわりに
結局何を伝えたかったのかが曖昧になっていますが、強引にまとめたいと思います。
男性は、セックスが済んだら頭が上手く回らないから、すぐに寝かせてあげてください!
photo by keresi72
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