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脚が太い女子はミニスカートを穿いちゃダメ?

KOIGAKU / 2015年10月18日 6時0分

「ミニスカートの女王」と呼ばれた、ツイッギーというイギリス人モデルをご存知でしょうか? いまから48年前の1967年10月18日、彼女が来日したことで、日本国内にもミニスカートブームが巻き起こったのだとか。あなたが最近、ミニスカートを穿いたのはいつですか? また、ミニスカートを穿きこなす自信はありますか?

minisuka

脚に自信がある女性はごく少数……

「ミニスカートを穿きこなす自信はありますか?」と訊ねられて、イエスと答えられる女性はなかなかいないでしょう。なんてったってミニスカートは、脚が丸見えになってしまうファッションです。ミニスカートを穿きこなす自信があるということは、脚にも自信があるということになります。脚ヤセって難しいですからね。ダイエットを頑張ってボディを引き締めても、脚だけはなかなか細くならないです。

脚ヤセが難しい理由は内臓との距離

ところで、なぜ脚は痩せにくいのでしょうか? 美容サロン勤務の知人女性に聞いたところ、「内臓から離れているから!」とのこと。老廃物や水分の処理・排泄は、内臓で行なわれます。脚は内臓から遠いので、処理・排泄が滞りやすいというわけ。

太かろうと細かろうと脚は脚!

脚ヤセには時間がかかります。では、脚に自信がつくまでは、ミニスカートを穿く権利はないのでしょうか? 一般男性に意見を求めたところ、筆者調べでは半数以上の男性から、「脚が細くなくとも、女子のミニスカートは大歓迎!」との答えが返ってきました。マキシ丈スカートで隠すよりも、よっぽど好印象だと! 男性は皆、太かろうと細かろうと、女性の脚がお好きなようです。

顔、胸、アソコを経て「脚」へ

「男性は皆、太かろうと細かろうと、女性の脚がお好き……」と書きましたが、正確に言うと、「ひと通りの女性を見てきた男性は……」といったほうが的を射ているかもしれません。経験が浅いうちは、まず「顔」を重視するのが男の性(さが)! そこから、バストや性器など、性的な部位にも意識が向かい始め、最終的に辿り着くのが「脚」という考え方があります。顔から徐々に下がっていくイメージですね。脚に着目する男性は、ひと通り女性を見てきたうえで、あなたに着目しているわけですから、自信を持って良いでしょう。

三十路のミニスカートってアリ? ナシ?

これから三十路を迎える女性にとっては、非常に気になる部分かと存じます。結論からいうと、アリです。ひと昔前と違って、いまの三十路は非常に若々しいです。三十路女性向けのファッションにも、ミニスカートデザインはたくさんあります。三十路が近くなったからといって、いままで穿いていたミニスカートを突然封印するのは、むしろBBA化の一歩となってしまうのです。三十路に達してもミニスカートが穿きこなせるだけの若々しさを保つにはどうすべきか、そっちに意識を向けましょう。

柄ストッキングや柄タイツは男性ウケがビミョー!?

秋になり、ストッキングやタイツが重宝される季節になりました。意外だったのが、柄入りデザインは男性ウケがイマイチという事実! 男性は、ベージュや黒一色のシンプル系にセクシーさを見出すようです。男性ウケを期待して、スタンダードなストッキング&タイツで勝負するも良し、オシャレを優先させて柄物を楽しむのも良し、そのへんは柔軟に捉えましょう。

 

冬になると、寒さでミニスカートどころではなくなるかも! そう考えると、秋のうちにミニスカートを満喫しておきたいものですね。

 

Photo by danish. [stacey.svendsen]

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