1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. 恋愛

性癖別アピール術!【S編】男性に女王様なワタシを受け入れてもらう方法

KOIGAKU / 2015年10月13日 12時30分

普段の性格に性癖がなんとなくでも反映されている人がいますが、「ベッドの中では別の顔」という人もいます。いつもは控えめで、あまり主張をしないタイプなのに、セックスをする時はSっぽさが出る女性は、少なからずいるでしょう。

ただ、好きな人を自分の思うがままに従わせたい願望は、アピールの仕方を間違えると「強引」「ワガママ」と受け取られてしまいます。サディスティックのSは本来、サービスのSと言われるのですが、そこらへんをちゃんと理解してもらわなければ、恋人関係にヒビが入りかねないのです。

今回は、「実はワタシ、エッチの時は女王様なんです」という女性が、どんな風にS気質をアピールするのが良いかを考えてみます。

1006

まず、彼の性癖を正しく把握する

S気質を持つ人は、一見すると自分が好き勝手にMのパートナーをいじめているように感じますが、実は違います。SはMが望むことをしてあげている、というのがSMの正しい関係性のあり方受け身なのに、Mが実はプレイ内容を選んでいるのです。

そのため、自分がSの性癖を発揮するためには、お相手の男性の望む快楽に合わせたイジメ方をするべきでしょう。また、彼にMっ気がまったくない場合は、自分が攻め役を積極的に担ったり、さりげない言葉攻めをしたりして、彼の反応を見ながら少しずつ『本領発揮』するのが安全です。

スパンキングなど、叩いて痛がる男性を見るのが好きという女性は特に、慎重にS性を見せていくように。何の前触れもなく殴れば、男性は驚きますし、怒りもこみ上げてくるはずですから。

彼が気持ち良いと感じることをどんどんしてあげて、セックスの主導権を握る。まずは、それが第一歩になると思います。理想のセックスは段階を経て実現するのだと、焦らず気長に考えましょう。

『おあずけ』で従属関係を築く

彼が気持ち良いことを率先してやりながら、段々と焦らしを加えていきます。これも、いきなり焦らしまくるのではなく、最初は少し焦らすだけで、2回目は初回よりも焦らしを増やし、3回目はもっと頻度を増やす……という具合に、少しずつ慣らします。SMに免疫のない男声ほど、『おあずけ』に慣れてもらうことが大事です。

また、『おあずけ』が上手にできるようになれば、自然と彼との間にはなんとなくでも従属関係ができあがるはず。男性には、「彼女の言うなりにすると、気持ち良いご褒美がもらえる」という思考回路を与えるのです。

そして、ある程度なんでも彼が言うことを聞くようになるなら、自分がやりたいプレイを試しても良いでしょう。手錠で自由を奪う、放置、言葉攻め、オモチャを使う、お尻を責めるといった内容はすんなり受け入れてくれるはずです。

ただ、痛いプレイはやっぱり、かなりハードルが高いので、慎重に彼のリアクションを見ながら試すのが賢明です。「サディスティックのSはサービスのS」を忘れずに、自分本位なプレイにならないようにしましょう。

彼が根っからのSという場合

アレコレ試してみたけど、彼が全然ノッてこない。というより、エッチの主導権を受け渡そうとしないし、ワタシを言うなりにさせたがっている……という場合、「どっちもS」カップルである可能性が高いといえます。

S性にせよ、M性にせよ、ある程度の妥協はできますが、根本的に性癖が裏返ることは稀です。根っからのサディストが、彼女もSだからという理由だけでM男クンになってはくれません。

しかも、アレコレ試した時点で、彼も気づくはずです。「どっちもS」という場合は、それをハッキリとお互いが認識した上で、交互にMを演じるセックスをするか、SMプレイをそもそも諦めるかのどっちかでしょう。

自分も彼もSで、Mの第三者を交えた3Pや複数人プレイ、という選択肢もないわけではありませんが、そういったセックスでは精神的にも技術的にも高いSM気質を求められます。にわかSでは、気持ち良いどころか、ショックを覚えるケースもあるので気を付けましょう。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください