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恋愛が上手くいかない!!~男女の関係にはなるが彼女にはなれないしくじり女のパターン~

KOIGAKU / 2015年10月17日 12時0分

恋愛でしくじってしまう女というのは、そもそも男を分かっていない。男脳を分かっていない。同じ失敗を繰り返してしまっている。固定概念が強いなどなどありますが、自分の失敗のパターンを理解していないというのも問題の一つでしょう!

しくじりのメカニズムには大きく分けて、次の3つのしくじりポジションが存在します。

  • ①「出会ってから片思いをするが、そもそも付き合うというかいい感じにならないしくじりのパターン」
  • ②「知り合いやお友達の状況から、一歩進んで男女の関係にまではいくが、その先の彼女というところまで辿り着けないしくじりのパターン」
  • ③「カップルにまではなられるが、最終目標の結婚して妻になるというところまでこぎつけられないしくじりのパターン」

大きく分けてこの3フェーズになります。

今回は②男女の関係にはなるが彼女にはなれないしくじり女のパターンにフォーカス!

男女の関係になれるが彼女になれない人とは、非常におしい女性ですね! 女としては認めてもらえてる訳ですから。ただ、特定の彼女として迎え入れてもらえないのは、どうしてでしょうか? それには、いくつかの理由があります。そのメカニズムを今回は分析してみましょう!

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「やれそうな女だな!と男に見られている」

これは男同士の会話の中で、よく聞く話です。

例えば、飲み会などの席をあげてみます。A君という男は、身長が高く黒髪の清楚な美人系が好みとします。だけど、A君はBちゃんという茶髪の背の低いギャルっぽい子をターゲットにしています。これは何で?

A君に、「おまえはCちゃんの方が好みなんじゃないの?」って聞いてみると、「そうなんだけど、Cちゃんはガードがかなり硬いんだよね。でもBちゃんは緩そうでやれそうな感じがするからこの子をターゲットにしたんだよね」というような感じなのです。

あまり、緩そうな雰囲気を初対面から醸し出し過ぎるのも、体だけのしくじりのパターンに陥る原因となる恐れがありますので気をつけましょう。

「見た目がエロそう」と思われている

見た目がセクシーな女性は、男性から確かに目を向けられ、チャンスを掴みやすいかもしれません。ただ、あまりそこを強調し過ぎると、やりたいだけの男が寄って来てしまう可能性が高くなってしまいますので。気品をお忘れなく。

「彼氏ほしいオーラ」を出してしまう

彼氏がほしい!結婚がしたい!という気持ちが先走ってしまっている女性は、この罠にはまりやすい傾向があります。モテる男性は特にこの特徴にすぐ気付きます。この時の男性は、妙に優しく合わせてくる傾向があるので、気が合うと時期早々に判断するのは危険です。

「彼氏がだいぶいない」とか、「早く結婚したい」とか、こういったキーワードを出してしまうと、簡単に落とせそうだと思われてしまうので気をつけましょう。

男性経験が少ない女性

付き合った経験、男性とのSEX経験があまりない女性や、普段あまり恋愛対象となるような男性とのコミュニケーションが少ない女性は危険です。なぜなら、男性との免疫がないので、何が正しく、何が嘘で、何が社交辞令かがスピーディーに判断出来ないからです。そして、男性からの褒め言葉、ジェントルマンな行為を全て間に受けてしまう傾向が強くなります。

これが男性の本意の言動ならば問題ないのですが、そうでない場合は、次がない事に後日気付いたりします。男性とコミュニケーションを取る機会を増やし、判断出来る審美眼を養いましょう。

出会ってから間もない内に体の関係になる

飲み会で知り合ったその日の夜とか、パーティーで知り合った次のアポの時に体を許してしまったりとか、これは明らかに貴女自身の中身までをしっかり見てくれていない証拠です。早い段階でディナーへ行ったりした場合、あまり過剰にお酒をあおってくる男性には気をつけましょう!

SEXだけがいい

エロくて経験値は高いが、一緒にいてもドキドキしない女、話がつまらない女、真面目過ぎる女は、それ以上になりません。なぜなら、一緒にいてもあまり面白くないので、当然、一日中デートをしたり、旅行に行くという交際をするのはきついからです。

「二回、三回とデートを重ねたし、SEXもしているから大丈夫」と思ってはいけません。それは、ただSEXをさせてくれる女だから、他にいい女が見つかるまでの繋ぎに過ぎません。コミュニケーションを円滑にしていかないとセフレ止まりになってしまいます。

男に尽くし過ぎてしまう

男に対して尽くす女性というのは、大変素晴らしいと思います。お互いがバランスの取れている関係の時は。

しかし、そういった見方をしていない男性にはまってしまった場合は、完全に利用されてしまうだけです。何でもやってくれる、俺の事を好きだから多少の我儘は問題ない、言うことを聞いてくれる、何も言ってこない、などと男性に思われてしまうと、ダメ男を育成してしまっているだけの関係になってしまいます。

女性からしたら、好きだから、愛情で接しているつもりでも、男からしたら利用価値の高い意味での情でしかないのでしょう。そうならない為に、男性に対しての厳しさを持たなければなりません。

彼女ヅラする、彼女になったら面倒だなと思わせてしまう隙がある

女性からしたら、彼の事をもっと知りたいと思って聞いたり質問したりしているだけかもしれませんが、勘のいい男からしたら、「ん?意外に束縛心があるのでは?」とか「付き合ったら面倒臭さそうだな」と思わせてしまうような言葉を何気なく投げてしまっているかも。

例えば、家に来た時に、「なんで、メイク落としがあるの?」って聞く。「携帯を見ていたら、何見てるの?」と知りたがる。他にも、「他の女の子ともすぐエッチするの?」とか「他の女の子も家に来たことあるの?」とか、このような内容の言葉を投げると、男はちょっと面倒な女だなって思う傾向があるので、使う言葉、聞く質問は選んで使いましょう。

今回のまとめ

この他にも、「金のかかりそうな女だな」とか「猫かぶってるな?この子」とか「マイナス思考だな?」とか「素直じゃないな」と思われるような言動をエッチ消化後に感じさせてしまうと、危険信号が灯ります。このようなちょっとしたことが、エッチまでは行ったが彼女へと発展出来ない、しくじりのパターンになってしまいます。

 

photo by GATAG

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