アラサー女性に多い恋愛のお悩み〜どうすれば運命の人に出会える? 〜
KOIGAKU / 2015年11月1日 6時0分
今までに「表現」を教えて来た人達の数は1,000人以上。
その中には恋愛の悩みを持つ女性達も多くいらっしゃいます。
そんな、ボイス&表現トレーナーとしての経験を生かし、悩めるアラサー女性達にたくさんのアドバイスが出来ればと思っております。
本日、レッスンにいらっしゃったお客様に、恋学でコラムを書きはじめている事をお伝えしたら、「同世代の女性達がどんな悩みを抱えているのかが知りたい! 」と聞かれました。ちなみにその女性は、現在彼氏はいないアラサー女性。
というわけで第二回目の今回は、私が普段受けている恋愛相談の中で多い悩みをシリーズ化していくつかご紹介致します。まずはこちら。
「どうすれば運命の人に出会える?」
どうすれば運命の人に出会える?
断トツに多いのはこちらのお悩みです。
運命の人……。まだ出会えていないれどいつか出会える魂のパートナー。
どうやら恋学でも「運命の人」という検索ワードは多いのだそうですね。私の場合は、運命の人という言葉を使わなくても「結婚相手」だったり「生涯のパートナー」という言い方でご相談頂く場合が多いのかも。私はそう言う類いの存在すべてを「運命の人」と一括りにしてしまっていますが。
さて。こういったご相談を頂いた場合どのようにお話しさせていただくか。とある例をご紹介致します。
運命の人はあなたにとって都合の良い相手ではない
恋愛が苦手なわけではないけれど、なぜかいつも恋人には浮気されたり暴力を受けたり酷い恋愛が多い方がいました。そしてその方が私に涙ながらに恋愛の相談をして下さった際、「もうそろそろ運命の人に出会いたいんです」とおっしゃいました。
しかし私はこの時、この方の言う「運命の人」が「自分の理想に当てはまる相手」、言い換えると、「自分にとって都合の良い相手」という風に感じたのです。
運命の相手とは人生の試練を一緒に乗り越えて行けるパートナー
数々の恋愛を経て、そろそろ落ち着きたいと思っているアラサー女性の皆様、あなたの思い描く運命の相手とはどんな人ですか? あなたが喜ぶ様な要素がたくさんある、あなたにとって都合の良い人ではありませんか?
……運命の人とは果たしてそういう人なのか? 私の答えはノーです。
運命というのは時に大きな試練を与えてきます。30代であるならばあと40年、50年と生きていく間、数々の試練が待ち受けているでしょう。運命の人と言うのは、その全てを一緒にあなたと乗り越えて行ける、人生最高のパートナーなのです。
楽しい時間に一緒にいられる人、というよりも、苦しい時期をいかに一緒に乗り越えて行けるか……。そちらの方が生きる上で大事な要素だと思うからです。
運命の人に対する願望を手放す
そこで、まずは自分の中にある「運命の人」に対する願望を手放しましょう。つまり、自分の健在意識で探さないと言う事です。健在意識は自分の自我も混ざってしまう事が多く、それが原因でいつの間にか自分に都合の良い人像を作り上げてしまうのです。
潜在意識はあなたの中の無意識の部分。
スピリチュアル的に言うと、「あなたにとって本当に必要なパートナーは、あなたのガイド様や守護してくれる存在達が導いてくれます」。
何も考えず、目の前に訪れる出会いに身を委ねましょう。
まとめ
次の恋愛で最後にしたい!! と願う気持ちが大きければ大きい程、焦りから心の目を見失う事は往々にしてあるものです。後は、相手の仕事や年収など、冷静に分析しすぎても駄目。冷静に分析している時こそ、自分の願望が入っているもの。健在意識を外して心の目を磨きましょう。
もしかしたら今現れている人の中に、すでに運命の人はいるのかも。
案外、あなたが「えぇ、この人は違う?」と思っている人だったりして……。
アラサー女性に多い恋愛のお悩みシリーズ、次回は「どうすれば恋愛のスイッチをオンに出来る? 」です。
Let’s enjoy romance!!
Photo by AGraddyPhoto
この記事に関連するニュース
-
【週末恋予報】1/3(金)~1/5(日)|出会いの場ではモテモテ!? 魅力がさらに輝くのは何座? – 橘美箏の月星座別メッセージ
占いTVニュース / 2025年1月3日 8時0分
-
HY・仲宗根泉、好きな人ができたことがない女性に一言 推し活で楽しい人生は「正解」
ORICON NEWS / 2024年12月27日 19時44分
-
2025年【理想の相手に出会える】12星座ランキング 牡羊座はベストパートナーが見つかる予感◎魚座は理想の人からアプローチも!
占いTVニュース / 2024年12月21日 12時15分
-
先達たちの闘病記から学んだ癌と共に生きる意味
ニューズウィーク日本版 / 2024年12月19日 12時23分
-
「普通でいい」30代彼女が望むお相手の"非現実味" 婚活が苦戦する理由が自分にある事を知らない
東洋経済オンライン / 2024年12月19日 9時0分
ランキング
-
1天正遣欧使節・千々石ミゲルの墓、長崎県諫早市の文化財に…ミカン畑での墓石発見から20年
読売新聞 / 2025年1月15日 17時0分
-
2高齢者は「体重」が重要…標準を下回ると死亡リスクが急上昇
日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年1月15日 9時26分
-
3芸能人なぜ呼び捨て?「日本語呼び方ルール」の謎 日鉄会長の「バイデン呼び」は実際に失礼なのか
東洋経済オンライン / 2025年1月15日 9時20分
-
4スニーカーのインソールを変えるだけで「靴の機能は劇的にアップ」する。“初心者が買うべき”一足とは
日刊SPA! / 2025年1月15日 15時51分
-
5「室内寒暖差がつらい…」その要因と対策が明らかに! - 三菱電機が紹介
マイナビニュース / 2025年1月14日 16時10分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください