実録!こんなお持ち帰られ女子はいやだ!!
KOIGAKU / 2015年11月2日 11時30分
はい、どうも!
松本ミゾレです。
先日、合コンに参加しました。
参加したというか、急遽数合わせ要員として当日に打診があって、飲食費もいらないというので「それは夕飯代も浮くな」と思ってノコノコと出かけた次第でしたが、色々と複雑な思いをしてきました。
まずこの合コン、3対3のオーソドックスなものだったのですが、男性陣はみなライター仲間、女性陣はタレントもいれば業界人もいて、歯科助手さんもいました。
で、僕は数合わせでやって来たわけですし、失恋したばっかで、「今んとこ恋愛はまだいいかな」モードだったので、自動サラダ取り分け機と化していたのですが……。
率直に言えば、参加していた女の子のうち2人は、お持ち帰りされる道を選んだんです。
その過程が、なかなかアレだったので本人たちに許可をもらって書いていきたいと思います。
業界人S子の場合
S子はテレビの世界で、主に裏方として働いているといいます。
最初はADとして日夜奮闘していましたが、順調に評価され、現在ではそこそこの地位とのこと。
年齢は3人のなかでも一番上で、アラフォーの括りに入るわけですが、彼女、ライターを構成作家か何かと勘違いしてるのか、やたら上から目線なんですよね。
お酒の席でなんでマウンティングするのだろうと思って、率直に聞いてみました。
「初対面で友好的な人間に対して、どうしてそんなに偉そうにできるの?」と。
てっきり逆上するかと思ったのですが、意外にもしんみりとしちゃって、「いつも強気じゃないと周囲に追い抜かされそうで不安だった」みたいなことを言うわけです。
でも僕ら彼女の敵じゃないですからね。
そのうち「やっと素直になれた」とか何とか言いながら、その後はお酒のせいもあってか、甘えんぼさんモードに突入。
正直僕は「何やこいつ」と思っていたんですが、隣にいるライター仲間の1人からLINE。
「今日、持ち帰るわ」と書かれていたので既読スルーしておきました。
初対面の男性に対して高圧的になったかと思えば一転して甘える女性は、簡単にお持ち帰りできちゃいます。
でも、そういう女性ってあんまり男性から大事にされないんじゃないでしょうか。
件のS子ですが、その後ホテルですることして以降は、相手からLINEも無視されているようで、憤っているようですが、そりゃ自分のせいですよ。
タレント、R子の場合
R子は売れないタレント。
ただ、売れないというのも考えようによってはメリットもあるようで、弱小事務所ゆえに監視も緩く、割とプライベートに制限はないようです。
彼女の性格、一言で言えば八方美人。
その場にいる全員に愛想を振りまき、ボディタッチもしまくるんですね。
僕はベッキーを崇拝しているので、触られそうになったら「ドンタッチミー!」と叫んでやりましたが、ボディタッチには、大体の男性は弱いもんです。
案の定、ライター仲間の1人が陥落し、早々にホテル街を目指してしまいました。
それ以降、このR子は件のライターと半同棲状態になったばかりか、取材に出向く際に何故かついていってインタビュアーを買って出る大車輪の活躍をしていたようです。
ただ、実際には取材相手の著名人にやたら馴れ馴れしく話しかけたり、お得意のボディタッチを頻発するわで、かなり面倒なことになっていきました。
ほどなくしてそのライターから「こないだ取材した○○の選手に、あの子とられちゃった」と電話が入りました。
まさに恋愛わらしべ長者とも言うべきR子。
末は政治家センセイあたりに狙いを定めているのかもしれませんね。
おわりに
合コンは、言ってしまえば多くの場合、素性の分からない異性と食事をする場。
短い時間で相手の全部を知ることはほぼほぼ不可能ですから、後になって後悔しないように注意するのが大切です。
今回は男性の立場から書きましたが、女性目線でも似たような事例は非常に多いはず。
最終的に「ああ、あんな合コン行かなきゃ良かった」と思うことがないようにしたいところですよね。
あ、そういえば歯科助手の子が残っていましたね。
この子は本当に普通の女の子で、何も書くことがありません。
終電の時間が来る前に解散しました。
photo by alsen
この記事に関連するニュース
-
第一印象で決まりました… 男性が「初対面で好意を持つ女性」の特徴
ananweb / 2024年7月18日 21時15分
-
「この人だけは絶対ナシ…!」婚活女性が出会った「難アリ男性」3選
ananweb / 2024年7月16日 20時0分
-
彼女のことが気になって仕方ない…! 男性が「女性にドキッとした瞬間」3選
ananweb / 2024年7月6日 21時10分
-
「女だから家庭裁判所というのはおかしい」朝ドラのモデル三淵嘉子は上官の最高裁判所長官に秒で反論した
プレジデントオンライン / 2024年7月5日 7時15分
-
「正直、もっと怒られると…」 映画『あんのこと』の入江悠監督が語る、“実話をもとにした物語”を描いた葛藤。「この子のことを描く以上は自分は一生背負うことになる」
集英社オンライン / 2024年7月4日 11時0分
ランキング
-
1「大谷翔平の新居バレ報道」は誰の責任なのか…アナウンサーに「謝罪係」を背負わせるテレビ局の特殊体質
プレジデントオンライン / 2024年7月25日 10時30分
-
2妻への「別にいいけど」はケンカの火種でしかない 夏休みは「家庭内の不適切発言」を回避する機会
東洋経済オンライン / 2024年7月29日 8時0分
-
3マクドナルドで行列は当たり前…は昔の話。「一切並ばず食事する方法」使わないのはあまりに損
女子SPA! / 2024年7月28日 8時45分
-
4トランプ氏がもし撃たれていたら? AR-15銃の恐怖の殺傷力(シェリーめぐみ)
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年7月29日 9時26分
-
5「キウイ」実はあまり知られていない最強の食べ方 「栄養素充足率スコアNo.1」強みを享受するには
東洋経済オンライン / 2024年7月28日 15時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)