失恋した男性、タイプ別生態大解剖!
KOIGAKU / 2015年11月4日 12時0分
どうも、松本です!
いやあ~大撃沈しちゃいました(笑)
何が撃沈したって、恋愛ですよ恋愛。恋愛で撃沈したの。
いやはや、まさかクリスマスまでもたないとは夢にも思っていませんでした。
さすがに今年の年末は色恋どうこうというのは厳しそうなので、愛猫のキャット八太郎といっしょに「あんたの夢をかなえたろか」でも観ながら、おうちでワオワオ楽しく過ごします。
元カレが失恋に堪えてなさそうな場合、その理由を考察するべし!
さて、そんな折、またしても僕に相談のメールが届きました。
というか7月ぐらいに届いてたんですが、返信しないで放置していたんですが、流石にそろそろこちらでお答えしたいと思います。
文面は以下のとおり。
「拝啓 この間2年付き合っていた彼氏と別れました。 理由はありきたりな痴話喧嘩の積み重ねで、何度も関係を修復してきたのですが、やっぱり無理でした。
私は別れた後、それなりに寂しい思いをしているのですが、元カレときたら酷いんです。
元カレのSNSを覗いてみると、仕事もプライベートもそれなりに充実しているようで、なんだか私1人がバカみたいに思えます。
男性って失恋しても何とも思わないんでしょうか? だとしたら無責任に『幸せになろうね』なんて言わないでほしいです! 敬具」
とりあえずこの方には「別れた相手のSNSなんかブロックしなさいな」と返信しておきましたところ、速攻で「遅い。もう立ち直りました」とのお返事が。
気を取り直して、ちょっとこの話を掘り下げてみましょうか。
まず、男性と一括りにしても性格は様々ですから、別れたショックで衰弱する奴もいれば、ケロッとしてる奴もいます。
この方の元カレの場合は後者に当てはまるんでしょうね。
で、ケロッとしているには、それなりに理由があるものです。
例えば彼女との関係が精算できて気分が晴れやかになったとか、あるいはそもそも別に狙っている女性がいて、そっちに集中できるようになった。または仕事や趣味に打ち込む時間が確保できて安堵している可能性が考えられます。
失恋が堪えてウジウジしている男性は、どうしてウジウジするのか?
さてさて。
本気で愛した女性との関係が終わってしまった場合、それこそ世も末みたいな言動をする男性もいることにはいるのですが、こういう手合いは相手に過剰に依存しているものです。
「別れた。死のう」なんて口にしちゃうのがこのタイプですね。
最近では逆恨みして襲っちゃうバカもいるようです。怖いですよねぇ。
1人の女性に依存しすぎてしまう男性は、恋愛経験が乏しいか、自分が相手に本気で愛されていると思い込んでいる。このどちらかというケースが多いように感じます。
でも、男性って女性に比べると失恋をいつまでも引きずりやすい生き物です。
前項で挙げたような人たちはわりかしスパッと気持ちを切り替えることができるタイプですけど、今まで出会ってきた同性の恋愛事情を思い起こすと、大半は過去の失恋のことをずっとグチグチ覚えていますね。
そんでもって男性は強がりな生き物でもあります。
SNS上では気丈に振舞ってるような男性も、実際には結構失恋で凹んでるということも、少なくないのかもしれません。
おわりに
今回は失恋した男性の言動に焦点を当てて、色々と書いてみました。
やっぱり好きになった者同士が別れるというのは、少なからず当人にも心の動揺を生むものです。
タイプによってその後の言動も多少変化はありますが、どっちみち終わった恋愛のこと。
あまり長い時間引きずっていくよりも、さっさと忘れて前向きになった方が良いのは間違いないことですね。
photo by Ben_Kerckx
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