穴モテ、自撮り、メンヘラ気取り…まともな男性が思わず敬遠するSNSヤリスギ女子
KOIGAKU / 2015年11月12日 15時0分
TwitterやFacebook、それからInstagram。
誰もが便利に使えるSNSも増えてきましたよね。
僕もよく利用するのですが、使いやすい反面、ちょっと尖った発言をしただけで嫌われることも少なくありません。
まあ、発言一つで僕を嫌いになる人なんてそもそも潔癖すぎるのでしょうが、このように、些細なことでネット上だけとはいえ、つながりを断ち切られる可能性はあるということです。
ところでSNSをつぶさに観察していくと、結構な確率で痛いことになってる女性のアカウントを見かけることがあります。
今回はその代表的な例をご紹介したいと思います。
あなたの身近に該当する女性がいるかどうか、是非チェックしてみてください。
メンヘラ女子、多すぎ問題
まずは軽いジャブから打っていきましょうか。
SNSを見ていると、割と自分の不幸自慢をする女性、多いものです。
要約すれば自分がいかに辛い境遇にあるか、後は失恋して死のうと思ったとか、この手のつぶやきです。
不幸自慢なら笑える内容にすればいいのに、ひたすら悲壮感を漂わせる文章で、読み手を心配させてくれやがります。
そのくせ数分後には「今日のコーデきまり!」とか言って自分のファッションセンスを披露したりと、「心配して損したわ」と思われるような振る舞いをするんですね。
僕なんかはそういう投稿を見るにつけ「お前にホントの地獄みたいな日々を送った経験があるのか、俺はあるぞ」と言うのですが、言うとブロックされちゃいます。
こういう女性、年齢問わず意外と多いんですよね。
もう一つ、この手の女性がネガティブな発言をするのって、承認欲求を満たしたい部分もあると思うんです。
誰かに見てほしいと。そのためには手段も選ばないんです。
そして行き過ぎた承認欲求の果てにあるのが、自分のエロい画像を晒すという手段です。
エロ画像、一度晒せば引き返せぬ地獄の片道旅行
こういう女性は最初こそ、たとえば鎖骨とか、太ももとか、そういうちょっとエッチな画像からアップロードします。
で、SNSは不特定多数の人物が見ることができますから、中には性的欲望しか頭にないような男性もいるわけです。
そんな男性にとって、こうした画像を投稿する女性は「ワンチャンあるかも」と思える、悪い言い方ですが適当な獲物。
ですがこれも、あまり物事を深刻に考えない女性にとっては、自分が大勢の男性を、自分の魅力でもって囲っているように感じられるんですね。
そうしているうちに周囲にそんな男性ばかりが集まるようになって、段々とアカウントの安全性や個人のプライバシーなんか置き去りにしてしまう、と。
最初はきわどくてもギリギリセーフだったのに、いつの間にか完全に、倫理的にアウトな画像をアップするようになるのも、これ結構時間の問題です。
一旦そこまで行ってしまうと、ブレーキをかけることは難しいものです。
ましてや自分が囲わせていた男性たちがそれを許してくれません。
僕の知る限り、ここまで行ってしまえばその過半数が、実際に囲いの男性たちと遊ぶようになって、SNSに「今ラブホなう」とか書いちゃうドン引きアカウントの持ち主になっています。
さらには自分の行為を肯定する声にしか耳を傾けなくなり、知らず知らず思考すらも周囲に流されるようになる傾向が見て取れます。
こうなるともう、よほど手痛く失敗しない限りは矯正不可能です。
当然周囲の健全な人々からは敬遠されることになります。
やがてこう囁かれるようになるのです。
「あの女の人、穴モテだよね」と。
穴モテとは読んで字の如く。
穴、つまり自分の性器の魅力を押し出してSNS上で男性にチヤホヤされるタイプの女性のことです。
「モテ」という単語こそ入っていますが、実際にモテてるわけではありません。
SNSでエッチな自撮り画像をアップロードしまくっていれば、そりゃそのうち周囲には下心しか持っていない男性ばかりが集まるものです。
いわば誰がやっても囲いを作ることはできるんですよね。
でも真っ当な社会人で、倫理観を持っていて、なおかつ自分を大事に思っている女性は、そんなことはしないわけです。
おわりに
孤独を感じたくない。周囲に注目されたい。他人から一歩抜きん出たい。
そういう気持ちは、誰もが少なからず持っているものです。
SNSというツールは、使い道を誤ると本当に後悔するものです。
特に私たちは、インターネットに個人情報を自分で流出することにあまり危機感を抱いていません。
エロ画像に限らず、男女共によくよく考えれば絶対にNGな、個人や住所を特定できる文章、画像を大勢が今この瞬間もバンバンアップロードしています。
一旦ネット上に流出した情報は、どんな悪意に晒されるか分かったもんじゃありません。
くれぐれも注意してSNSを運用していきたいところです。
photo by travelspot
この記事に関連するニュース
-
ひろゆき氏、“貧困女性”と国際結婚した男性の考え方に苦言 「自分を不幸にするだけ」「日本人は多い気がする…」
Sirabee / 2024年7月28日 4時15分
-
縁を切ろうと思いました…「絶対に許せない女友達のマウント行為」3選
ananweb / 2024年7月27日 21時30分
-
モテてきた私…結婚して子を産んで、年を取っても続く地獄とは
文春オンライン / 2024年7月25日 6時0分
-
残酷な現実? 陰口ばかりいう人はこう思われています
KOIGAKU / 2024年7月19日 18時43分
-
「正直、もっと怒られると…」 映画『あんのこと』の入江悠監督が語る、“実話をもとにした物語”を描いた葛藤。「この子のことを描く以上は自分は一生背負うことになる」
集英社オンライン / 2024年7月4日 11時0分
ランキング
-
1「大谷翔平の新居バレ報道」は誰の責任なのか…アナウンサーに「謝罪係」を背負わせるテレビ局の特殊体質
プレジデントオンライン / 2024年7月25日 10時30分
-
2妻への「別にいいけど」はケンカの火種でしかない 夏休みは「家庭内の不適切発言」を回避する機会
東洋経済オンライン / 2024年7月29日 8時0分
-
3マクドナルドで行列は当たり前…は昔の話。「一切並ばず食事する方法」使わないのはあまりに損
女子SPA! / 2024年7月28日 8時45分
-
4トランプ氏がもし撃たれていたら? AR-15銃の恐怖の殺傷力(シェリーめぐみ)
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年7月29日 9時26分
-
5「1人で食事が常態化」現役世代の孤食という問題 コミュニティーディナーを始めた会社の意図
東洋経済オンライン / 2024年7月29日 14時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)