30女＝アラサーという区切り！今まで許されていたことが、「許されない」に変わること

30歳というと、男性も女性も何となく『区切り』と感じませんか？
20代とは違う感覚や世間の目、そして何が違うって、今まで許されていたことも、許されないことに変わってしまうことです。

『許す』という言葉には語弊があるかもしれませんね。
今までなら、「カワイイ」と言われていた言動も、「イタイ」に変わってしまうということです。
そこで今回は、30歳以上の女性が、今まで許されていたことが『許されないこと』に変わった事案を男性数名にリサーチしてきましたので、ご紹介いたします。

恥ずかしい

●27歳／プログラマー
「「恥ずかしー」って、何歳だよ！」

女性はいつまで経っても乙女心を持っています。何歳であろうと恥ずかしいものは、恥ずかしいのですが、正直な男性の意見は、「何歳だよ！」です。
確かに、ベッドシーンで、「恥ずかしい」なんて恥じらいながら照れるのは、10代20代の特権なのかもしれませんね。
30代の女性が、「恥ずかしい」とモジモジしていたら、「そういうのはいいから、早く脱げば？」と思ってしまうのも無理はありません。

今までは、「恥ずかしい」で済まされていたことも、「イタイ女性」に変わってしまうかも？
照れや恥じらいを持っているのはいいかもしれませんが、ベッドシーンでは、大人の女性の魅力を出した方がいいかもしれませんよ。

ピンク一色

●25歳／音楽関係
「上から下までピンク一色が許されるのは、林家ペー・パーだけ」

確かに、林家ペー・パーさんぐらいかもしれませんね。
衣服や部屋の装飾など、ありとあらゆる物がピンク一色の女性は、ピンクが好きなのでしょう！
趣味なので、尊重するべきところですが、世の男性から見て「イタイ！」と思われてしまうこともありますよ。

やはり、30代というのは『大人の女性』というイメージを抱いてしまうのかもしれません。キャピキャピしている20代とは違う大人の女性になるには、たとえ好きであっても、ピンク一色などは控えた方がいいのかもしれませんね。

そんなこと出来ない！

●28歳／会社員
「セックスで、「出来ないよー」とか……。いいから腰を動かせ」

察するに、「腰を動かせ」ということから、その女性が出来ないと言っているのは、騎乗位でしょう。確かに、騎乗位が苦手な女性や恥ずかしいと思っている女性は、「出来ない」と言いがちですよね。
アブノーマルなプレイを強要して、「出来ない」と言うのなら、何歳であろうと関係ないのでしょうが、騎乗位ですからね……。

セックスシーンで、「出来ない」発言は、初心な印象や、経験の少なさをアピールするのには効果的です。でも、30代となれば違ってくるようですね。
10代20代では許されていた、そんな初心な可愛さも、30代は通用しなくなります。
「出来ない・恥ずかしい」と思っても口には出さないで、とにかくやってみた方が無難かもしれませんよ。

まとめ

「イタイ」なんて言われると、男性の勝手な言い分でイラッとするかもしれませんね。でも、世の男性は30歳という区切りを迎えた女性に、大人のイメージを抱き、子供じみた言動を望んでいないのかもしれません。

話は変わりますが、アニメの『クレヨンしんちゃん』に登場する、しんのすけの母・みさえは、おばさんイジリをされていますが、年齢は29歳なのです。
20代なのですよ！
筆者も、20代後半！若い女性からしてみれば、「おじさん」になるのかもしれません。
やだやだ！
ですが、気持ちを切り替えましょう。30歳という区切りはあれど、大人という魅力を十分に発揮できる年齢に一歩踏み込めたと思えば、もっとステキな女性、ステキな男性になれるはずです。モテる女性・男性は、何歳であろうとモテますので、大人の魅力を発揮できるように、皆さんも頑張っていきましょうね！

 

photo by True Portraits