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男子って愚かかも!男子が考えている「男らしさ」4選

KOIGAKU / 2015年11月22日 9時0分

戦後間もない頃の小説を読んでいると、男どうして「お前は**ちゃんのことが好きなのか、どうなのか? 男なら男らしくオレの前ではっきり言ってみろ」というセリフが書かれてあったりします。

今の時代、こんなことを言い合う男子は失笑の対象になるのではないかと思うくらい、「はっきり」した会話が延々と続く……あの時代の「男らしさ」とは、つまるところこういうことだったのでしょう。

さて、平成27年の男子が考える「男らしさ」とは?

さっそくご紹介しましょう!

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1:重たいものが持てる

「男らしさですか……女子に対して重たいものを持ってあげるくらいのことしか浮かんでこないです」(27歳・飲食)

勉強したら女子のほうが成績がいい、仕事をしたら女子のほうがマメで気が利く……企業の採用担当者がよく言うセリフです。そういう時代にあって、男らしさとは、重たい荷物を持てることであると……ま、まちがっていないとは思いますが、なんかちょっとちがう気もしますよね。

2:腹筋が6つに割れている

「男らしさとは、腹筋が6つに割れていることです」(25歳・建築)

建築現場ではたらく職人男子って、じぶんの筋肉が自慢だったりするので、ある意味では納得の証言ではないかと思います。

「重たい荷物が持てる」というのと同様、もはや平成男子は「男らしさ」を肉体に求めているのでしょうか?

3:即決ができる

「男らしさって、優柔不断ではない、つまり即決できることだと思います」(28歳・広告)

詐欺に騙されそうなパターンだとも言えますが、「優柔不断でない」というのは、たしかに男らしさのひとつかもしれません。

4:稼ぎがいいこと

「男らしさって、稼ぎがいいことだと思います。だってデートのとき、いつもいつもワリカンってわけにはいかないじゃないですか」(27歳・PR)

大昔から、より大きなマンモスを狩ることができる男子は「男らしかった」そうですが、そういうDNAは脈々と平成のわたしたちのカラダに引き継がれているのかもしれません。

今回のまとめ

いかがでしたか?

本文にも書いたように、仕事をしたら優秀なのは女子と相場が決まっています。

子育てがうまいのも、どちらかと言えば女子のようです。ということは出産して子育てをし、生活費を稼ぐ……これはもう、女子のほうが1枚も2枚もウワテってことです。

ということで、とある南の島のように「男は種馬の役割だけで十分」という時代が、日本にもいずれやってくるのかもしれません。

男の著者とすれば「せいぜい頑張ります」と言うのが精いっぱいです。

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